スタイリスト入っての撮影 | 早紀のブログ

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とある飲食のオープンパーティに来ていた
ギターを弾きながら歌う彼女に
なぜか魅力を感じて撮った。

連れてきてくれた人は
お店のオーナーや食べ物を撮ってほしくて連れ来たのに
私としたらゲストのミュージシャンを
もうー!!!!
だったようだ。

なんとなくの流れで
彼女のライブを撮影する事に

撮って渡したら
次のこの、ライブも

彼女の出るライブ全部ではなく
どうしてもこのライブだけはと
思うのを
お願いされているので
快くオーケーした。

お互い尊重という空気感

2回目のライブ撮影に
東京からのアルバム引っさげての凱旋ライブ?

そこのゲストに彼女が

そのライブ撮影なのだ

昨年に、とあるデビットボウイをリスペクトしてるバンドの撮影を頼まれた。
特殊制作をしてた大御所さんから

昔、イギリスで特殊撮影の現場で制作していた人だ
日本ではひらけポンキッキや
松田勇作さんの特殊技巧を携わってた人である
むこうでは
ジムベンソン監督のストーリーテラーなど

何故か可愛がってくれて
私の個展に必ず足を運んでくれる
ご自身がパニック障害を持っているのにもかかわらず、頑張って足を運んでくださる。

その方のご依頼で撮影したバンドのギターさんが!

え????
えぇーっ!!!

御本人もびっくりしての再会

なかなか撮りにくい会場で
バンドの動きや並びも撮りにくい( ̄▽ ̄;)

それでも使える写真をと粘った。

その方のDVDを、頂いたので
好きそうな 色合いでデータをお渡しした。

彼女のアルバムが出る事に

アルバムジャケットのご依頼がっ!!

えぇ?
えぇーーーーー

ドキドキしながら

東京からのプロジェクト進行を拝見しつつ
焦りと不安が

当日、大量の衣装を持ったスタイリストさんが

アシスタントも連れての(涙)

不安と焦りの混じった撮影からスタート

無難な撮影をしていた。

どうしょう??
出された絵コンテで私の中でのビートルズだ

そして昼過ぎから私は別のところの撮影を

そう、その日しか私が空いてなかった
そこにねじ込まれたのだ

三連休、
どれも長時間ぶっとおしの撮影である。

スタイリストさんが衣装を着替えさす

ピアス、プレスレット、ペンダント、指輪もだ

靴も多様で
焦ってくる

スタイリストさんは
いろんなブランドに顔が当然効き
色々借りてきてる

何十万の衣装だ( ̄▽ ̄;)
縫製もしっかり素材も
形も( ̄▽ ̄;)

貸し出しをしてくれたブランドさんに
動いてくれたスタイリストさんに
感謝の気持ちも入れなければならない

要は依頼主のご依頼以上の作品を作らなきゃいけない

ましてや現場は突如の変更がある

時間と場所の制限も

しかも場所もロケーションも良いところが!!

なんと映画のロケ地などのコーディネートの人の顔での撮影( ̄▽ ̄;)

なんか色々プレッシャーがっ!!

たくさんの人が動いてる
応えなければいけない

結果
撮れました。
客先が納得するかどうかはわからない
ただ、私の中ではオーケーで
歌詞も入るような絶妙なバランス
ギリギリのバランスで撮れた

あとはデザイナーとの打ち合わせを今からしなきゃいけないけど

こんな貴重な体験をさせてくれた事に感謝です。
ありがとうございます😊