喘息 | 早紀のブログ

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数年前に突然喘息になった
大人になってからの喘息は重症化する場合があるという。
風邪かと思っていた一ヶ月以上も止まらない咳は
気管支喘息だった。

肺炎でもない。

耳鼻科で処方されていたが

本来は呼吸器専門の先生に診てもらわないとと
薬を出してくれなくなった。
内科に行けばいいというが
内科で嫌な思いをしたので行きたくないのだ。

医者と患者2人きりの診察に
何が起きるか

ともあれ、どうしょうかと
喘息を予防する薬も頓服もなくなり

そのまんま
数ヶ月後に
突然の発作

どうしょうもない
眠れない
苦しいし痛い

私もアホだが、思考回路が
咳で身体がもたないっ!!
睡眠誘導剤を

今思えば呼吸が止まるかもしれない状況だった

苦しくてソーシャルネットに投稿した
医者が薬出さないって君はモンスターペアレントか
毒を吐いたコメントだったが、
病院を表記してくれていた
電話予約のみだったので
直接行ってみますと返すと
非常識だな!電話予約だろ!
的な突き放す毒が 
それでも
内科ではなく
呼吸器専門だったので
藁もすがる気持ちで朝に会社休んで行った

救急車は呼びたくない
命に関わる事でなきゃ呼んじゃいけない

予約が満杯で
後日でも?

に無理だから他を紹介してくれた

そこはたまたまその日は消化器専門の先生しかいなかった

看護婦さんたちがあちらこちらで書類を探し出し
ネットでも探す看護婦さんたち

呼吸器専門のところを教えてもらった

そこは
速攻吸入された
もう少しで気道が塞がるところまできていたのだ
 
吸引器も
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実はキツイやつを出された。

でも、聴診器あてて
喉をカメラ入れてみたぐらい

咳も相変わらずとまらない

メッセージが来た
毒を吐いた人からだ

君が流暢に喋るから電話が出来ない聴覚障害って事を忘れてた
悪かった
良かったら知り合いの医者にきいとくよ

お願いしてみた
そこで教えて頂いた喘息や呼吸専門の病院へ

流れや今までの経緯
頂いた薬なども
マスクを取って説明も話しもきいてくれた

血液検査、呼吸検査とレントゲン
肺炎ではなく

気管支喘息で胃から来ている!?

これで安泰かと思っていた

咳が止まらず眠れない

苦しい

誰かにメールしたいけど
こんな時間じゃダメだ

胸がキンキン痛い
筋肉痛を越えて何かの痛みだ

誰かに来て欲しい

でも迷惑かけたらダメだ

神様は意地悪だ
いつもギリギリで生かされる

いつも痛みを我慢するんだね

いつも我慢してるよね

そうやって距離が出て来る

素直に甘えられない自分がいてる

素直に甘えて突き落とされた
あの衝撃をもう味わいたくないからだ

ともかく咳が止まって欲しい