仲間はずれにされた彼女の悲鳴 | 早紀のブログ

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夜中だろうと
何時だろうと
執拗にメッセージが彼女から届くようだ。
友人は一ヶ月に一回?大阪にいらっしゃる
関西の方ではないのだ。

そして優しいし
受け入れる器が大きい人だ。

そんな友人でも我慢の限界が来ている。

彼女は会う時間が欲しいと喚き出す。
みんなが集まっている所に私を呼んで欲しい!!

たまたま彼女を出禁にしている?
お店での集まりが続いてるので
言い訳は立ってたと友人はいう。

箕面のお世話になっている友人たちとの集まりに
彼女は行く!
というのでグループメッセージでやりとりしていた
彼女もうんうんと
返事もそこにしていた
待ち合わせ場所も時間も決まって
じゃ、と
彼女もわかりましたと
舌の根も乾かないうちに
私、そんな遠い所に待ち合わせなんて時間がありません
無理です
私の職場近くの福島駅周辺にしてください

と言いだしたのだ。
それに友人はプチっとキレて
友人は基本的にみんなの集まりに彼女を入れたくないのだ
前回、入れた時に彼女は気狂いの様に
大声で悲劇のヒロインのように
あいつに強姦されそうに
あんな性格の悪い
云々を語っていたのだ。

近くのテーブルには見知らぬ人達が、
そこのお店の常連だとわかっても
周りに止められても
なだめられても
彼女はやめず
みんなはあいつの本性を知らないからだ!
とわめきだしたからだ。

友人は
じゃ、縁がなかったものとして!
ピシャリ

箕面のお世話になっている人達が心配して
友人にメッセージが(^^;;
彼女もそのメッセージに何も応答もしなくなるし

時間が経ってから
彼女から友人にメッセージが
どうしても会いたいという

じゃ、明日の昼は?

二つ返事で喜んでいた彼女

友人が次の日の昼に
福島駅に着いたよー

彼女は
え?
明日の事かと
箕面のお世話になっている人達を断って
私の所に来てくれるものかと

メッセージ読み返してもらえるかな?
夜にメッセージやりとりしてたよね?
明日の昼は?と聞いたよね?

彼女は基本的に自分の都合の良いように解釈するので
友人達が離れていく
彼女は自分は悪くないから入る
突っ込むと
私は高次機能障害だから仕方ないのよ
という。

なんなの!?
なにあれ?
無理よ!

私が例えば
聴こえないから仕方ないでしょ!!
という人なら
友達なんて出来ないと思うよ
そんなもんよという。
障害者だから無理と決めつけなくて
努力さえすれば
ダメでも受け入れてくれる。
歩み寄りだし
あえてそんな言葉を言わなくても
わかってる事だ。
あえて言わずに
次の試練だと
次の課題だと
受け入れるきっかけになると思えばいいのになぁ。

お互いが思い合って
お互いが歩み寄って

それってプライドなんていらなくて

アホな話でだって
盛り上がれる

そんな友人が実は大切なんだと

そんな時に
別の友人が
月曜に彼女とイベント行くという
その日の晩に一緒に晩御飯食べないかと

全員断ったのと同時に
別の友人に、さらにまとめてる男性の友人が事情を軽く説明した。

また被害者が出るなと話が回ってきた。

私はもう我慢の限界が来たので彼女を友達リストから外した。
それを友人に伝えた

ごめん忍耐足りなくて

友人は
忍耐しすぎよー!!!
長い間、よー彼女とおれたよねー!!!
早紀ちゃんはじゅーーーーーぶん耐えたよ
耐えすぎよ!!!

また、友人に私に外されたと
泣きつくんだろうなぁ

何人の人に友達外されてるんだろう
なんで自分を見つめ直さないんだろう

友人ははっきりここを直しなさいと言い続けているのに
私も言うてたけど
言われているうちが花
自分に非はないと思っても
そう見えてしまうのなら
見えないように努力すればいい
言われてるには何かあるからだと

人間は反省出来る動物なのだから