理由は私が出したそこのお寺の写真を返却に
お饅頭という手土産と共に(*^^*)
お寺に来れた方々が写真を感服されていたと
そんなお世辞を(^^;;
嬉しいですと返したら
先日、肺がんで患っている檀家さんがいらっしゃって
貴女の写真を見て泣いたという
え？？？
心がある写真だと言われておられた。
えええぇ！？
まぁ、心で撮っているし
心で撮るものだと思っているが((((；ﾟДﾟ)))))))
その檀家さんは写真を昔からしていらっしゃって
私は写真の撮り方などわからないのですが
その方は
この人は心で撮っている素晴らしいと
そして
茶碗の写真が一番好きだと仰られたという。
この写真は私の撮る原点のようなものです。
茶碗を割れたら直して直して使っている人が居て
この直し方は時間も労力もお金もかかる
なのにその人は大変だともおもわず、
それが当たり前だと首を傾げる
その人にとってその茶碗は普通なのだ
当たり前に毎日使って
割れたら直して使う
その事はこの人には当たり前
その当たり前の愛情を撮りたいと強く思えたキッカケの写真なんです。
嬉しくて目に涙が(T ^ T)
気づいてくれてありがとうございますと伝えたい(*^^*)
当たり前の日常が
なんてことない日々が
実は幸せなんだ(*^^*)
色々気付かされました(*^^*)