ボランティア活動 | 早紀のブログ

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土日とまたまたボランティア活動しておりました。
私は記録係としてのカメラマン

それだったら、まだ迷惑をかけなくてすむかな?
私に出来ることならするよーって(笑)

微力ながらボランティア活動。
微力ながらのお手伝いのつもりだが

毎回私自身が勉強させられる。
涙が出てきそうになる。
人ってすごい。

障害者のご家族サポートのお手伝い。
それはメインは
障害者のお子様ではなく、ご両親でもなく
障害者の兄弟姉妹だ。

国のサポートが、他のサポートが行かない所だ。
聴覚障害者でも、コーダという
健常者だけど、両親が聴覚障害者が
ある意味障害者になっている。
無音のテレビが当たり前に
声を出すという事があまりなく
呼ばれても肩を叩かないと気が付かない

そういう問題もある。
医者や国関係は親が障害者の場合は子供を早くから保育園に預ける事を推奨している。

さてさて、この団体は
お母さんはリラックスして
お父さんは関わり方を勉強して
障害者の子供達は出来る事を楽しむ
健常者の子供達は思いっきり楽しんで

ご家族それぞれの悩みをいろんなご家族交えてのグループわけで勉強したり
1人じゃないんだと

この団体は日本でも珍しく
障害者に関わっている施設や学校、病院の関係者達、
民間で障害者のサポートをしていたり
夢を与える開発をしたり
本当に色んな方々が集まっている。

みんな自腹をきっての参加。

ボランティアとはそういうものだ。


ある人が、このお父さんね
最初、参加してきた時、なんで俺がこんな事を!
なんで連れてこられるねん!
なんて反発していたけど、今はこんな感じにと
俺たちがしてきた事は無駄じゃない。
代表は弟が障害者で
きょうだいの気持ちがわかるから必要だと立ち上げた。

ごきょうだい達は我慢させられ
諦めさせられ
親があまり構ってくれなく
というのが色々全国での声があがっている資料を拝見。

家族をつなぐ

点と点を
将来の道標を
その家族にあった道を家族達が話し合って歩けるように
情報や知識を提供するキッカケを

なんてすごい団体。

1日目よりも2日目のリラックスしたみんなの表情が
撮る時に
涙が出てくる。

この瞬間に体験できる事を
感謝して
このボランティアの人達の人柄が
みんなステキすぎて

ありがとう
ありがとう

またね。