自殺した高校生の | 早紀のブログ

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最初に教師の体罰に耐えられず自殺した高校生にお悔やみを申し上げます。

自殺する勇気があるなら、もっといろんな事が出来ただろうに
では無いんです。
それしか道が見えないように追い詰められたんです。

大学行くのに部長なら有利だからとか
色んなプレッシャーがのしかかったかと。

体罰に反対な訳はないですが、
多分エスカレートしすきたのでしょう。
その様子をビデオに撮って後で見直せば気が付くのに。

大人のフォローも無い事もそうですが、
ネットが盛んな今の時代に
未成年保護だとか個人情報だとか騒がられている時代に
高校生に記者会見させる
誰も止めなかった大人はどうなんだろう?

そんな感覚は
神戸の中学生が小学生の首を切って校門に置いた時から危惧されていました。

知らない間に
道徳の授業が無くなっていたんです。
今は復活して違う名称のようですが。

その中学生のお母さんは自分の息子の好きな食べ物を知らないという。

その頃から危惧され、
お母さんのような存在の担任を!
お父さんのような存在の担任を!
今の時代だからこそ、必要だと言っていた校長先生。
子供を教育するのではない
学校の先生を教育するのではない
学校の先生になろうという学生を教育しなければ!
と校長先生から大学の先生になった人も
そういう方もいらっしゃいます。
その方は生徒から神様と崇められています(・・;)
私の担任だった先生です(笑)

他に自分のおじいちゃんが亡くなっているのに、全然会ってないし、知らないからと
棺桶を運ぶ台車に足で押していた高校生も居ます。
そのおじいちゃんは優しくて誰にも迷惑かけないようにしていた人でした。
桃の天然水が好きな方でした。

昔、テレビで
学生運動していた人が

俺たちは今の日本になる為に闘った訳ではない

その言葉はズシっと来ました。
そこしか見ていないので流れは分からないのですが(ーー;)

チクチク言葉
ワクワク言葉

言葉も視線も時には暴力になる。

でも包み込むあたたかい言葉も視線もある。

抱きしめる

それだけでいい。


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