休みの日も仕事のことや
お店のことを色々考えてしまいます。
そんな私は若い頃に介護の仕事をしていて
無理や無茶をしてきました。
その代償として 子供が産めないカラダになったのです。
頭では理解できているのに
心は追いつけずに受け入れる事が出来ずに苦しい時期がありました。
友達が子供を授かったと報告してくれた時
嬉しいのに すごく嬉しいのに
心のどこかでいいなぁー羨ましいなぁー
どうして私には、、って
うまく言えないけど黒いモヤモヤした気持ちが
支配しちゃうのです。
嫌な女でしょー💦 ほんと やだ。
自分でも、こんな部分が嫌いだった
心の底から一緒に喜べない自分の心の狭さとか
対処法はなく、日にち薬と言いますか
月日がその溝？あな？
どうしようもないモヤモヤしたもの？
ぽっかりあいた穴みたいなものを埋めていきました
心が受け入れたのか
感情が 体に、頭に
追いつくことがやっとできたのかな？
12月11日 妹が出産しました。
姪っ子が出来たのです。
仕事柄多くの方に接触するので
ゆっくり会うことを控えておりました。
仕事終わり
12月31日 はじめてゆっくりと対面できたのです。
ちゃんと大切にできるかな？
少しずつ大きくなるお腹を見ていたので
変な感じです。
たぶん その時間がゆっくりと受け入れる準備をさせてくれていたのかもしれません
不思議と スーッと受け入れることができました。
時間が解決してくれたのでしょうか？
会えた時 苦しくならなかった
元気に育つんだよ やっと会えたね
ちっちゃいのに重いな。爪がある
髪もふさふさなんだね
そんな思いで抱っこしていると
妹から買い物するから見ててーと
お留守番の任務を与えられました。
横にはリトさん ちょっと心強いww
3人でお留守番です。
おとなしく よく寝てくれました
まぁ 泣かれても たぶん平気なんだろうけど
そんな心配をよそに手のかからない子でした
こうして
いろんなことを乗り越えながら
私も成長していくんだろうなぁと。
ちょっとだけ 強くなれたそんな年も残り数時間で終わる
来年はどんな年になるのか
今から楽しみです
※ ひとりでは絶対に乗り越えることが出来なかった。
全摘の決断は 家族、パートナー、友人がいてくれたからこそ乗り越えることが出来たわけで
今日が 今が あるのは
みんなのおかげだと思っております。
みんな いつもありがとう😊
だいすきだよー！！