人殺しになんて誰にでもなれる
自分が殺人をやれる人間だと知って少し楽になれた感じはする。
もともと人間の残虐性そのものには限界はないわけだから。
誰かを壊すことで自分も壊れる。
その逆もあるんだけど。
そういう道に入らせない何かを自分の中に作らないといけない。
相互破壊をやらずにすむための何かをね。
泣いても恨んでも
まぁ、正当な理由が踏みにじられることもあれば、
正しい努力を侮辱される時もあるよ。人生なんだから。
でも自分の正しさを証明したいなら前に進むしかないものね。
そこで下を向いていている暇はないし、
そこで泣いていても攻撃の手が緩むことはないんだから。
シーズン・フィナーレ!
以前も紹介したのですが、東京で見れる英語の舞台、
TOKYO INTERNATIONAL PLAYERSという劇団があります。
監督・キャスト・舞台裏はみんな普段はどこかで仕事をしている
在日外国人の皆さん。もちろんギャラなんか出るはずもなく。
それでも片道約2時間もあるのにリハーサルに来る人もいたりして。
オーストラリアからブラジルからいろんな国籍の人達がいます。
楽しみ半分で今シーズンからいろいろ手伝わせてもらってます。
昨日で約4日に渡って行われていたThe Pirates of Penzance
の公演が終了しました。
流行の海賊ものミュージカルということで親子連れが多かったです。
自分も海賊のコスプレをして駅の前で道案内したりしました、
何か写真撮ってる人がいたな。好奇の視線が気持ち良かった(*^▽^*)
でもミュージカルなんだから楽しまないと。
劇場の中を海賊姿で歩き回り、子供達とチャンバラしたり、
休憩時間が終わったら玩具の剣で観客を誘導したりと、
おもしろかった!
来シーズンは11月だったかな?
「エレファントマン」から111年シーズンが始まります。
しばらく舞台が見れないのは寂しいけれど。
詳しくはこちら
↓
http://www.tokyoplayers.org/index.html
リハーサル風景となりきりパイレーツの写真 (写りが悪い・・・)。
↓