今日頑張れなかった人間に明日はない
ギャラリーの下見は無事終了。
まだ、紹介していなかったんだけど。イギリスからのメンバーです。3人の子供と2つの仕事を掛け持ちしながら、このイベントに参加してます。俺は所帯持ちじゃないから、どういう苦労かは想像つかんです。どこの国でも母は強しです。
**********
シェイラ・クリフは1983年にロンドン大学・ローハンプトン・インシテェテュートの芸術・演劇学部を卒業した。その後、1985年に来日し、日本の着物と沖縄の染物に魅了される。彼女は着物の着付け講師としての免許も持っており、本国イギリスや中東のドバイで着物の展示会を主催した経験もある。彼女の作品はNHKやBBC等のテレビや雑誌等でも取り上げられている。彼女は佐々 礼子氏に15年間師事して沖縄の染物を学び、イギリスや東京での合同展示会にも参加している。去年は渋谷のピンク・カウにて個展を開催した。
初期の作品は伝統的な花や植物といった自然をモチーフにしたものが主だった。
今でも帯や着物のデザインにこうした模様を使うことはあるが、彼女はこうした伝統的な模様を使って日常的な感情や経験を表現したいと思っている。
彼女は何百年も変わらず受け継がれてきた日本の着物や染物の技術を使って、人間的な感情を表現することに興味があり、最近は人型の模様を使った作品に傾倒している。現代人が共感できる作品を伝えることによって伝統芸術を普及・存続させ、さらに21世紀を生きる人々に伝えていけると思っている。
********************
彼女の他にもイギリスからもう一人来ます。
何でも剣道の絵を描いているのだとか。
7月下旬に来日予定です。
これからまたその人の紹介文を受け取ってすぐ、日本語に訳して、来週の土曜までまにあわせないといけない。
月末の忙しい時期に(笑)。俺さ、一昨日なんて体調悪くて夜本当に吐いたからね。頭痛もひどくて。
コンディション的にはかなりきつい。
でも、何とか開催できるメドがたったかなと思います。
最後まで油断はしないけど。PK戦までもつれこんだ宣伝用ポストカードも今日届いたし。先週ぐらいから、かなり危険な時間帯が続いてたけど、何とか持ちこたえられた。後は、ジュリオ(イタリアーン)がニューヨークの独立映画祭で賞を取ったビデオを流そうかという話がでてます、まだ日程決まってないんですけど。俺もスケジュールが合えば見てみたいな。
展示会の成否は別として、今回の経験が「背中に語らせること」の重要性を教えてくれたと思う。キレてもいい場面は何回もあった、でも、そこでネガティブな態度を取れば空中分解して、せっかく努力して得た機会を消してしまう。だから、みんなより多くのことをやる、長い距離を走る、チームプレーに徹する、そういうのを見せることで周りの人間を動かしていく。
一つ一つの振る舞いにメッセージを含めさせること。その重要性を身をもって経験できた。
でも、今は何よりも結果に対して飢えている。
「勝った」という感覚に対して飢えている。
それがなければ「次」なんてないのだ。
ブラジル代表監督のドゥンガが現役時代にこんなことを言っていた。
「今日頑張れなかった人間に明日はない」
自分はどれだけのことができるだろうか。
まだ、紹介していなかったんだけど。イギリスからのメンバーです。3人の子供と2つの仕事を掛け持ちしながら、このイベントに参加してます。俺は所帯持ちじゃないから、どういう苦労かは想像つかんです。どこの国でも母は強しです。
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シェイラ・クリフは1983年にロンドン大学・ローハンプトン・インシテェテュートの芸術・演劇学部を卒業した。その後、1985年に来日し、日本の着物と沖縄の染物に魅了される。彼女は着物の着付け講師としての免許も持っており、本国イギリスや中東のドバイで着物の展示会を主催した経験もある。彼女の作品はNHKやBBC等のテレビや雑誌等でも取り上げられている。彼女は佐々 礼子氏に15年間師事して沖縄の染物を学び、イギリスや東京での合同展示会にも参加している。去年は渋谷のピンク・カウにて個展を開催した。
初期の作品は伝統的な花や植物といった自然をモチーフにしたものが主だった。
今でも帯や着物のデザインにこうした模様を使うことはあるが、彼女はこうした伝統的な模様を使って日常的な感情や経験を表現したいと思っている。
彼女は何百年も変わらず受け継がれてきた日本の着物や染物の技術を使って、人間的な感情を表現することに興味があり、最近は人型の模様を使った作品に傾倒している。現代人が共感できる作品を伝えることによって伝統芸術を普及・存続させ、さらに21世紀を生きる人々に伝えていけると思っている。
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彼女の他にもイギリスからもう一人来ます。
何でも剣道の絵を描いているのだとか。
7月下旬に来日予定です。
これからまたその人の紹介文を受け取ってすぐ、日本語に訳して、来週の土曜までまにあわせないといけない。
月末の忙しい時期に(笑)。俺さ、一昨日なんて体調悪くて夜本当に吐いたからね。頭痛もひどくて。
コンディション的にはかなりきつい。
でも、何とか開催できるメドがたったかなと思います。
最後まで油断はしないけど。PK戦までもつれこんだ宣伝用ポストカードも今日届いたし。先週ぐらいから、かなり危険な時間帯が続いてたけど、何とか持ちこたえられた。後は、ジュリオ(イタリアーン)がニューヨークの独立映画祭で賞を取ったビデオを流そうかという話がでてます、まだ日程決まってないんですけど。俺もスケジュールが合えば見てみたいな。
展示会の成否は別として、今回の経験が「背中に語らせること」の重要性を教えてくれたと思う。キレてもいい場面は何回もあった、でも、そこでネガティブな態度を取れば空中分解して、せっかく努力して得た機会を消してしまう。だから、みんなより多くのことをやる、長い距離を走る、チームプレーに徹する、そういうのを見せることで周りの人間を動かしていく。
一つ一つの振る舞いにメッセージを含めさせること。その重要性を身をもって経験できた。
でも、今は何よりも結果に対して飢えている。
「勝った」という感覚に対して飢えている。
それがなければ「次」なんてないのだ。
ブラジル代表監督のドゥンガが現役時代にこんなことを言っていた。
「今日頑張れなかった人間に明日はない」
自分はどれだけのことができるだろうか。