40代50代から、益々美しく！
日々の暮らしに丁寧に向き合いながら、
癒し 健康 美を追求する
アロマフランス認定
クレイテラピスト、クレイ講師の
よさの陽子です
プロフィールはこちらから
SNSなどで
お友達になった方に、
わたしは、
「クレイテラピストです」って
自己紹介すると、
訊かれることがあります。
「クレイ？、初めて聞きました。
なんですか？」ww
そうですよね！
わたしにはすごく身近なものだけど🤗
クレイ、って
まだまだご存知ない方が
圧倒的に多いんですよね。
それでね、週に一回、
【クレイテラピーの基本の基】
についてちょっとずつ、
書いています。
今回も
クレイってそもそもなんですか？
についてお話ししますね。
エピソード１はこちらから
エピソード２はこちらから
エピソード３はこちらから
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一話では、
・クレイが粘土鉱物である、
・クレイの粒子はとても細かい、
二話では、
・クレイは粘性、可塑性である、
・水を吸うとマイナスイオンを帯びて、
プラスに帯電しているものを
引きつける、
三話では、
・クレイの主成分はケイ酸アルミニウム
・層状の結晶構造をしている
とお伝えしました。
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今日の第4話では、
粘土鉱物はどうやってできたの？
というお話しです。
粘土には、
様々な種類があって、
世界のあちこちで見つかります。
元々あった岩石が
それぞれの土地の
地質や気候や生態系などの
影響を受けながら、
長い時間.....何万年、
いやもっとそれ以上！
時間をかけて
粘土に生成されるのですね。
火山の噴火で溶岩などが
地表で冷え固まると、
温度差や大気や水の影響で
岩石は破砕され
風化して
どんどん細かくなります。
細かくなっただけでは
粘土にはならないのですが、
さらにそこに
酸性の水や、地熱などの
刺激が加わると、
その化学反応で、
粘土へと変成していくのですね。
その生成は、
地表はもちろん、
海底や地中深くでも
起きています。
そして、
粘土は地球のどこかで
今も常に生成され続けています！
これは粘土の鉱山です。
フランス中部の
オーヴェルニュ地方にあります。
それでは、
今日はこの辺で！
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