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セックスの時、まだ濡れていないのに挿入されそうになって
「痛いからやめてほしい」
と言ったことで険悪になってしまった。
なかなか濡れないことに彼がイヤそうな顔をするので
セックスが苦痛になってしまった。
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などなど「濡れない」ことでセックスが楽しめず
彼との関係が悪化するというお悩みをよく聞きます。
解決法としては
①濡れやすい身体を作ると
②濡れない時はアイテムで潤いを補う
という対処法になります。
まず「濡れる」のメカニズムとは?
①性的な興奮により「オキシトシン」が分泌される
②下半身に血流が流れ込み、膣癖周辺の毛細血管が広がる
⓷膣癖の血管の隙間から潤滑油が滑り落ちる。
膣を濡らす潤滑液の主な成分は血液の液体成分である
「血漿」です。膣が濡れる成分の元は血液なので血液が少なかったり
血流が悪いと濡れにくくなります。
また、オキシトシンはホルモンバランスが乱れていると
分泌されにくくなります。
なので「濡れにくい」原因は?
①ホルモンバランスのみだれ
②経験不足や過去のトラウマ
⓷仕事や人間関係のストレス
④寝不足
⑤水分不足
⑥血液不足、血行不良
①ホルモンバランスのみだれ
女性は生理周期によってホルモンの影響をうけてしまいます。
自分の生理周期と体調の状態を普段から観察しておくと対処しやすくなります。
あと、オキシトシンはスキンシップででます。
マッサージに行ったり、ペットや柔らかいクッションでもふもふしたり
肌触りがいいものに触れることでオキシトシンが分泌されます。
②経験不足や過去のトラウマ
実はコレで濡れにくくなっている人が多いんじゃないかな?
ってのがまつこの予想です。
オキシトシンはリラックス状態ででるホルモンです。
セックスについて経験不足だったり、過去のトラウマで
嫌悪感がある女性はコトに及ぼうとすると無意識に緊張して
リラックスできなくなってしまいます。
そうなると濡れるどころではなくなってしまいますよね。
嫌悪感を感じそうになるとそこから逃げたくなりますが、
「ああ、あの時彼に無理矢理求められてこわかったなぁ~」
「チカンに遭ったの気持ち悪かったし、誰も助けてくれなくて
めっちゃ怖かったなぁ~」
と男性に対する嫌悪感の原因になる出来事で我慢していた
感情に寄り添うことがトラウマの解消につながります。
過去のトラウマは心理療法が役に立ちますので、
個別で相談いただけるとお役に立てますよ♡
⓷仕事や人間関係のストレス
ストレスがかかるとリラックスできないので
オキシトシンどころではないわけです。
男性も女性もストレスがかかると性欲が上がる場合がありますが、
女性の場合はそのままだと対戦できないですよねぇ~
彼に会う前には半身浴をしたり、大声で歌ったり、
推しの動画を見たりして少しでもストレスを緩和してから
試合に臨んでいただきたいものです。
④寝不足
寝不足は万病のもと!
ちなみにまつこは超絶濡れやすい体質の持ち主でして、
(脚がむくみやすいから下半身に水分が溜まってるのかもしれん)
そのおかげでメンズにはいたく感動されたりするのですが、
唯一その前の日に一睡もせずに対戦をして、
その次の日に別の人と対戦をしようとしたら全く濡れず
対戦はお開きになったことがあります( ;∀;)
当時はまだ30代だったのですが「年をとると濡れなくなるのか!」
とうっかり加齢のせいにしようとしましたが、
なんてことはない!
ただのやりすぎと寝不足でしたwww
⑤水分不足
血液の成分には水分もあります。
デート中でお酒やコーヒーお茶などの利尿作用のあるものを
たくさん摂取すると気が付かないうちに体内が水分不足に
なります。
お酒などを飲むときは
あらかじめ水分補給をしっかりしておきましょう。
また水分は水を飲んでから30分しないと体内に吸収されないので
普段からこまめに水分を補給して身体を潤しておきましょう^^
⑥血液不足、血行不良
⑴血液不足
潤滑液の元になるのが血液なのですから
貧血気味の方はもともとその血液が足りない状態です。
病院に検査にいったり、鉄分のサプリを取り入れるなどして
まずは血の量を増やしましょう。
炭水化物中心の食事になると血が足りにくくなりますので、
食事に彩りを加えましょう^^
ベリー類や黒ゴマ、きくらげ、鶏肉、レバー、アーモンド、カシューナッツ、
人参、牡蠣、プルーン、ひじき、ホウレンソウ、うなぎ、かつお、しゃけ、
などなどがお薦めです^^
⑵血行不良について
立ちっぱなしだったり座りっぱなしという
同じ姿勢が続くと血流はわるくなってしまいます。
全身の血行を良くするには心臓から一番遠い足の裏を刺激するのがお薦めです。
足の裏をゴルフボールを使ってゴロゴロするのはお勧め。
あと、座りっぱなしだと腰回りが固まって
腰回りの血流や動きが悪くなってしまうので、
内ももをマッサージしたり、
骨盤周りを動かす運動やベリーダンス的な動き
やフラフープ的な動きをするのもお勧めです。
ぶっちゃけ!男性には
/
濡れるまで根気よく前戯してよ!
\
と言いたくもなりますし、
女性側もそうしてくれる人を
探すのも一つの手だとは思いますが、
男性側も「勃ちがもたない的」な問題もあるわけでして、、、
(35歳を過ぎたらねぇ~)
そうなると
「お互いに自分でできることは自分で改善しようではないか」
という方向性が健全なのではないでしょうか?
あ、体質改善をしてみてもなかなか改善ができないのであれば
さくっと潤滑ゼリーなどを試すのももちろん
アリだと思われます。
「濡れにくいのはお前のせいだ!」
「いやあなたがすぐ入れようとするのが悪い!
痛いからしたくない!」
なんてことでせっかくの楽しい時間が険悪になるのは
悲しいですよね^^
彼との関係で改善する部分もありますが、
セックスに限らずいろんなことを楽しむには身体あってこそ!
なので、できることから試してみてはいかがでしょうか?
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