こんにちは!

ウォーキング指導者を目指して

勉強中の朝倉真弓です。

 

 

なんで50歳にもなって、

ウォーキングを極め、

ウォーキング指導者になろう

考えたのか?

 

書き綴ってきました。

 

・ウォーキングの過去記事はこちら↓

 

 

「なぜウォーキングなのか?」という話も

ひと段落しましたので、

 

少しずつ、習ったことのアウトプットを

しています。

 

前回の記事はこちら↓

 

 

前回ご紹介した

壁に身体を沿わせて

正しい立ち方を身に付ける

「壁立ち」

みなさん、試してみましたか?

 

 

これ、

実際にやってみると、

なかなかキツいです。

 

本来は筋骨に負担の少ない

楽な姿勢のはずなのに、なぜ辛いのか?

 

それは、

普段の姿勢が歪んでしまっているから。

 

日常生活のゆがみにより、

歩行時などの体の使い方もかたより、

弱いところを助けようと

身体の均衡が壊れていって、

 

やがては腰や膝が

痛くなったりするんですね。

 

 

 

ところで、みなさんは

身体のどこが一番辛かったですか?

 

私の場合、最初は腹筋と腰

一番つらかったです。

 

というか、最初壁立ちをしたとき、

「これが良い姿勢? え、こんなもん?」

って思ったんですね。

 

なぜかというと、

極度の反り腰だったから。

 

思い返せば、

小学校のときに指導された

「気を付けっ!」「ビシッ!!」

の記憶が身体に沁み込みすぎて、

 

良い姿勢というと

胸を張る=腰をそらす

という間違ったスタイルが

身についてしまったのです。

 

 

 

あと、我々世代って

幼い頃にブームになった

ルーマニアの白い妖精

ナディア・コマネチ選手のこの姿↓

 

※時事通信社のお写真をお借りしました

 

 

この影響も大きいと思いませんか?

 

私、めっちゃ真似した覚えがありますもん!

 

 

だから、壁に沿って立ってみると、

たいして腰をそらす必要がないため、

物足りなさがあったんです(笑)

 

 

でも、胸を張るというのは

腰をそらすことではありません。

 

それに、私は長年腰をそらしていたせいで

腹筋が弱くなっていたようです。

 

背中を手のひら一枚分の隙間で

壁に沿わすために

腹筋に力を入れる→筋肉痛!

 

……ただ立つだけで

翌日、筋肉痛になりました。

 

 

朝倉真弓の

自己紹介はこちらから ⇒ 

 

 

あともうひとつ、

私が辛く感じたポイントがあります。

 

そのお話は、また次回。

 

 

 

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