こんにちは!

ウォーキング指導者を目指して

勉強中の朝倉真弓です。

 

 

 

なんで50歳にもなって、

ウォーキングを極め、

ウォーキング指導者になろう

考えたのか?

 

書き綴ってきました。

 

 

・ウォーキングの過去記事はこちら↓

 

 

「なぜウォーキングなのか?」という話も

ひと段落しましたので、

 

少しずつ、習ったことのアウトプットを

していきたいなと思います。

 

 

まずは、歩く前に

正しく美しい姿勢の話。

 

ちょうどいいツイートを発見しましたので

こちらのご紹介から。

 

 

 

こういう画像、

健康系の雑誌などで

たくさん紹介されているので

みなさんもご存じかと思います。

 

これが正しく美しい姿勢の基本で、

歩くというのは、

この姿勢をキープしたまま

右足と左足を交互に出せばOKです!

 

以上!

 

 

 

……なのですが。

 

この姿勢、やってみると分かるのですが、

なかなか地味に辛いです。

 

上の画像にコツを加えるとするならば、

壁に付けていくのは

下半身からやってみてください。

 

 

①かかとを壁に付ける。

(つま先は握りこぶし1つ分開ける)
 

②両ひざの間は開けない。

(O脚の方はムリのない範囲で

右ひざと左ひざをくっつける)

 

③内ももの内転筋を意識。

(紙1枚挟んで落とさないようなイメージ)

 

④膣を締め、

骨盤底筋の引き上げを意識。

(男性は肛門を締めるように)

 

⑤お尻壁に付ける。

 

⑥肩甲骨を壁に付ける。

 

⑦後頭部を壁に付ける。

 

 

そして、大切なのはここから。

 

壁と腰のすきまに

手のひらを入れてください。

 

何枚分入るでしょうか?

 

これ、手のひら2~3枚分という方は

反り腰気味になっています。

 

私もそうなんですが、

反り腰さんは

骨盤が前に傾き気味で

腹筋が弱い人が多いのだとか。

 

これを手のひら1枚分になるように

お腹にグッと力をいれて

壁とのすきまを埋めていきます。

 

 

 

 

……こんなことをしていると

膣やお尻の穴を締めるのを

忘れてしまいがち。

 

ちゃんと締めてますか?

 

力が入るのは

 

体幹(お腹付近のインナーマッスル)

太ももの内側(内転筋)

 

です。

 

できていますか~??

 

 

朝倉真弓の

自己紹介はこちらから ⇒ 

 

 

これ、今の時期に本気でやると

全身汗ばむぐらい

筋肉を使います。

 

また、特に辛く感じる部分は

日常的に姿勢が崩れがちな部分です。

 

 

あなたは、首が辛いですか?

腰が辛いでしょうか?

 

 

次回は、

辛い場所から分かる

身体の使い方のクセについて

お話しますね。

 

 

 

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