こんにちは!
ウォーキング指導者を目指して
勉強中の朝倉真弓です。
なんで50歳にもなって、
ウォーキングを極め、
ウォーキング指導者になろうと
考えたのか?
書き綴ってきました。
・ウォーキングの過去記事はこちら↓
「なぜウォーキングなのか?」という話も
ひと段落しましたので、
少しずつ、習ったことのアウトプットを
していきたいなと思います。
まずは、歩く前に
正しく美しい姿勢の話。
ちょうどいいツイートを発見しましたので
こちらのご紹介から。
タニタフィッツミー@tanita_fitsmeおうちで簡単エクササイズ ~3分間、立つ!編~ 寒いとからだを縮めて猫背になってしまったり、無意識のクセで重心が片方に寄りがちなんてことも。 そんなときは、3分間意識をして立ってみる! 正しい姿勢はインナーマッスルも鍛えられ代謝ア… https://t.co/FiFBUrC045
2017年10月25日 15:06
こういう画像、
健康系の雑誌などで
たくさん紹介されているので
みなさんもご存じかと思います。
これが正しく美しい姿勢の基本で、
歩くというのは、
この姿勢をキープしたまま
右足と左足を交互に出せばOKです!
以上!
……なのですが。
この姿勢、やってみると分かるのですが、
なかなか地味に辛いです。
上の画像にコツを加えるとするならば、
壁に付けていくのは
下半身からやってみてください。
①かかとを壁に付ける。
(つま先は握りこぶし1つ分開ける)
②両ひざの間は開けない。
(O脚の方はムリのない範囲で
右ひざと左ひざをくっつける)
③内ももの内転筋を意識。
(紙1枚挟んで落とさないようなイメージ)
④膣を締め、
骨盤底筋の引き上げを意識。
(男性は肛門を締めるように)
⑤お尻を壁に付ける。
⑥肩甲骨を壁に付ける。
⑦後頭部を壁に付ける。
そして、大切なのはここから。
壁と腰のすきまに
手のひらを入れてください。
何枚分入るでしょうか?
これ、手のひら2~3枚分という方は
反り腰気味になっています。
私もそうなんですが、
反り腰さんは
骨盤が前に傾き気味で
腹筋が弱い人が多いのだとか。
これを手のひら1枚分になるように
お腹にグッと力をいれて
壁とのすきまを埋めていきます。
……こんなことをしていると
膣やお尻の穴を締めるのを
忘れてしまいがち。
ちゃんと締めてますか?
力が入るのは
体幹(お腹付近のインナーマッスル)
太ももの内側(内転筋)
です。
できていますか~??
朝倉真弓の
自己紹介はこちらから ⇒ ★
これ、今の時期に本気でやると
全身汗ばむぐらい
筋肉を使います。
また、特に辛く感じる部分は
日常的に姿勢が崩れがちな部分です。
あなたは、首が辛いですか?
腰が辛いでしょうか?
次回は、
辛い場所から分かる
身体の使い方のクセについて
お話しますね。