Yahoo！ニュースとかに載ると、
「60代に見える」
「いや、70代のBBA」
などとディスられがちな私ですが（苦笑）
今、久々の生理痛に
七転八倒しています。
私、婦人科系に持病があり、
薬を飲みながら経過観察しています。
最初に開腹手術をしたのは30歳のとき。
それからもズルズルと、
調子が良かったり、良くなかったり。
今のお薬との付き合いは、
もう3年になります。
子宮腺筋症とか子宮内膜症とかのお薬で
卵巣機能を抑制するものです。
これを減薬しようということで、
お医者さんと相談したうえで
服用量を半分にしてみたら、
再びPMSによる不調から続き
生理痛で起き上がれないという
不調のフルコンボが襲ってきたのでした。
減薬に至る経緯を書いた記事はこちら。
なぜかアメトピに選ばれました（汗）↓
私ぐらいの年齢になると（49歳）、
毎月煩わしすぎて
もう無くてもいいのに……なんて思う一方、
やっぱりきっちりと“来る”ことで
まだまだ女性なのね……なんて思ったり。
いろいろと感慨は深いですよね。
この薬との付き合いも
まだまだ続くのかなぁ。
本当は、薬を飲むの、
イヤなんだけれどなぁ。
ということで、
8月に決めた減薬チャレンジですが、
やはりまだ無理ということで
再度通常量に戻すことになったのでした。
残念ですが、仕方がありません。
今回あえてこんな話を書いたのは、
以前インスタで、
「閉経までこの薬を飲み続けるのか……」
と、半ば絶望、といった感じで
書いていらっしゃった方を見たからです。
私はいまのところ、
3年間服用を続けていますが、
目に見える副作用はありません。
でも、「飲み続ける」不安があったから
お医者さんと相談の上で
減薬にチャレンジしてみたけれど、
まだホルモン量が多いらしく、
月経が復活しちゃいました。
身体に不調を抱える身としては、
薬は無くてはならない
頼りがいのあるものだけれど、
頼りすぎている状態に
ついつい不安になってしまいますよね。
でも、薬があるからこそ
生活の質が保たれるという側面もあります。
天秤にかけるのは難しい問題ですが、
私は減薬にチャレンジした結果、
再び通常量を服用し続けることを選択しました。
インスタつながりのお友達、
このブログも見てくれているといいな……。
人生の選択権は、自分にある。
何を選んでも、
カラフルな人生は続いて行きます！
朗らかに参りましょ♡
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