D14採卵【51】だん。移植に向けて『場合分け』もしてみた

1年以上ぶりの採卵でしたが、

無事に2個、採れました

内膜　10.2㎜　

主席卵胞　20㎜

二つ目の卵胞は

診察の度に、主席卵胞の奥に

角度によってチラチラッと

見えていた感じだったから

実は卵胞がなかったりして・・・？

とか、

主席卵胞に針を刺す時に

そちらまで変に巻き込んだら・・？

と、ちょっと心配していたので

培養士さんから処置室にマイクで

「2個です」

とアナウンスあった時に

心底ホッとしました

2つめの卵胞は小さかったそうですが

成熟卵だったようで、よかったぁ

D2時点ではどれもとても小さかった卵。

せっせと服薬や自己注射した

甲斐ありました

夫は朝、タクシーのお迎えの7時直前に

オリンピックで寝不足状態で

がんばって採精してくれていたのですが、

(こういうの多いな)

『突然の排卵日陽性に、必死でシリンジだん』

前日の会食での飲酒はかなり控えたそうで

その所見も悪くなかったので

ふりかけ法で体外にしました。

新鮮初期胚移植で、卵の負担を最小限に、が

目的なので

まずは、正常受精してくれますように

そして、すぐに移植日が来るので

ここから先の場合分けも

先生としておきました

●二つとも順調に分割した場合

→どちらも使って2個移植

●一つだけ順調に分割した場合

→凍結卵を一つ解凍して、2個移植

どの凍結卵(初期胚)を使うか？については

先生のお勧めは、『残っている中で

ベストのG2胚』を使うこと。

わたしは、当日の分割状況を見て

最終判断したいけど、

『それだけのために移植する気に

なりにくい下の方のグレード』を

使おうかと思案しています。

●二つとも分割停止した場合

→移植中止

あまり考えたくないけど・・・。

先生からは、そのまま凍結卵の2個移植に

進むことをお勧めしてもらったものの、

今回は「新鮮初期胚移植」をやりたかったし、

散々不成功が続いている凍結胚移植を

あまり念頭に置いていなかったので

中止するつもりです。

着床させるための初めての取り組みとしては、

ダクチルなどを新しく取り入れてみる

ことにしてはいるのですが・・・。

『今回の敗因と、今後の打ち手は？』

一応、夫が出張から戻ってきたら相談。

昨日から、

エストラーナテープ2枚、

ウトロゲスタン2個/日

の、軽めのホルモン補充も始まりました。

昨夜は、恒例で別宅に友人家族を招待して(夫も娘も不在なのでホストはわたし一人)、みんなで花火を見ましたよ。一人、ノンアルで頑張りました

お読みいただき、ありがとうございました