トコロは、5/24で、4才になりました。 | 西湖好きのワンバァバ

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GRのマックスが、私の所へ来て、東京で6年。しっぽコーギーのホープも加わり、西湖で5年で、マックスが逝ってしまい、ホープとの生活2年で、柴のトコロも加わった。が、私が末期癌と判り、ホープが、脾臓に腫瘍と判ってから2ヶ月で亡くなってしまい、トコロと二人~

5/24日は、訪問看護師さんが、看護実習生と一緒に来た。誕生日のトコロの写真を沢山撮ってもらったので、その一部を少し(ブログに載せるため)修正しつつ以下に載せます。

一緒に映っているのは、学生さん。

 

 

 

 

 

その日、今年は咲かないだろうと思っていた、コスモスが、1輪、咲いていた、

また、夜近くになってから、レミちゃんとママさんが、トコロへ美味しい誕生日プレゼントを持って来てくれました。

 

 

ブログをなかなかアップ出来ないまま、桜の花の季節~~この頃、私は「歩きたい」と言い出して、歩行器(上半身は歩行器にもたれ掛かったまま、そろりそろりと歩く感じのもの)という物を借りて台所で使いだした~~~桜が散る頃、初めて、花海堂(亡き父が好きだった読み:かいどう)の盆栽があることを知り、ネット購入した~花は直ぐに満開になり~直ぐに散った~~~やがて私はすっかり歩行器が嫌いになり、返してしまった。

歩行器の写真は無い。

言い訳すれば、歩ける希望が持てるなら、もっと頑張っただろうが、その希望が無いなか、足や身体のあちこちが痛くなってもの努力が虚しくて、やがて腹が立ってきて出来なかった、自分から言い出したというのに、である。

が、そんなことの後、コロナ禍続く中、昨年からファンクラブを立ち上げた「三○寛」さん(シンガーソングライター?詩人)から、会員へのお礼として、私は、「ガンは直らない病気ではありません、あきらめず!!」の色紙を頂いた。

返事は未だ書けないでいるが、メッセージに、「ありがとうございます、考えてみます」とだけ返した。

でも、その後、少しずつ、廊下の手すりに摑まって歩く練習も密かに初めている。


 

盆栽なんて、興味もなかったが、ベランダ?の植木鉢にも手が届かず、小薔薇やラベンダーも、この一年で枯らしてしまったので、ネットで見つけた盆栽なら、家の中で育てられるのではないかと購入した次第。

工作ばさみで葉っぱをチョキチョキ切っていたら、枝もどんどん切りたくなって駄目にするかもと、やはり、盆栽の本を買い、盆栽ばさみ、苔のふりかけ、盆栽用針金、盆栽用固形肥料なども買った。

盆栽といえども陽にあてねばならないことを知り、天気の良い日中は、外のエアコン室外機の上(そこなら何とか届くので)に出し、夕方は室内の洗濯機の上へ。

切った枝からも次々に葉っぱが出てきている。

(また来年も咲きますように、見られますようにと、素直に願う)

 

 

私は、夕方にソファで寝落ちすることが多く、すっかり夜型人間になり、ベッドで寝るのは早くて3時、酷い時は5時。

トコロは、その間、ソファや台の下で寝ているが、夜中の2時頃には、自分から、テケテケ歩いて、ケージの中へ入って寝る、そして寝坊の私を8時半頃にはベッドの柵?の間から手を出しツンツンして起こしてくれる、とっても「お利口さん」。

トコロ、昼間は、ほとんど、外のコンクリートの上や草の庭で過ごしているが、たまに、特定の人にだけ、オオカミ吠えするので、その時はオヤツで釣って室内に入れる。

トコロは、優しそうな若い人が通ると、塀の隙間から鼻を出し、あわよくば撫でてもらおうとする。

トコロの散歩は、サポートを仕事にしているお兄さんに週2回位頼んでいるのと、ボランティア的に不定期に連れて行ってくれる方が3人程いるので頼っている。

トコロの運動量は、多分、それらの散歩よりも、外を犬連れの方が通る時のほうが断トツに多いだろう、なぜなら、ワンちゃんを見ると、家の周り中をグルグル回ったり、飛び跳ねて、塀を超えようと試みたりと凄い勢い、興奮状態で、オヤツで釣って中に入れるのも難しい位だから。

トコロは、いずれ、東京の息子一家の家で暮らすことになるだろう、私は、その日が少しでも先に延びるように、願い、日常を暮らしている。