さっきテレビで、痩せてしまった坂本龍○が、ピアノで自分の曲を弾き、世界中のパンデミックと自身の病気とを重ねて人生観は変わった等を語っていた。
で、私も、遅ればせながら、ブログを書き始めました。
写真のないブログは詰らないだろうと、慌てて、2ワンを撮りました。
正月の元旦から3日間は、ヘルパーさんたちも来ない静かな日々を、2ワンと過ごせました。
ホープは、動物病院の先生が郵送で送ってくれた薬を飲み、レミちゃん達が連れて行ってくれる時は、ホープだけ、5~10分位で家に戻して貰い(トコロは、その後も3~40分)散歩に行けます。
私は留守番です。
家の前を通る人には、少し、しゃがれた声ながら吠え、私に用事のありそうな人の時は私に知らせに来ます。
静かだと、ずっと寝ています。
トコロは、ヘルパーさん(ご自身も犬を飼っている方)が、15分位の散歩に連れて行ってくれて、ウンチが沢山出た報告を聞くことが出来ます。
何よりも、これも、ヘルパーさんのお陰ですが、脱走が無く済んでいることが最高の日々です。
年賀状仕舞いをする方や、私とは違う病と闘う方の多いこと~年齢からくるのかな、閉鎖的な時代のなせる業か?など、考える機会も持てました。
人生は、出会いに尽きる、か、なるほど、たしかに。
大晦日の夜遅くに、2ワンが寝ている時に、届いたカレンダーが大き過ぎて、半分に切って風呂場の戸に張り付けた漫画の絵(下記)を、後で、起きたトコロが見て、「ウーッ、ワン」と大きな声で吠えた。
トコロには、人間の男の人に見えたのだ(確かに実物大の半身だ)、トコロには、平面図が判るのだ。(ホープは何の反応もない)
笑ってしまったが、トコロが可哀想だから、私が絵を触って見せて、大丈夫だよ、と伝えた、吠えなくなったが、あまりそこに行かなくなった。
今年も、こんな私達をよろしくお願いします。