私は、家から外出できるのは、月1回の受診日のみ。
受診後、買い物にも寄ってもらう。
今月は昨日であった。
ドクター「痛み止めを増やそうか?」
私「まだ、大丈夫です」で、薬は変化なし。
次は、年越し後の1月なので、ドクターと看護師さんに年末の挨拶を交わした。
週に4回訪問してくれるヘルパーさんは、大晦日まで来てくれて、三元日のみ休みだそうだ。
週1回の訪問看護師さんは役所と同じ休み、但し緊急時にはいつでも駆けつけるとのこと。
ワク○ンのことで危ぶまれた訪問リハビリも、私の希望が通り、週1回来てくれている、年末年始は役所と同じ。
前回以降も、トコロは、時々座ったまま動かなくなることがある。
一昨日の夜も寝る前の庭出しで、なかなか戻ってこないので、このところヘルパーさんに金網張りを少しずつ進めてもらったおかげで、治まっていた脱走か?と思ったが、懐中電灯で庭を照らすと、門の側で座りこんでいる、私は、やっと電動車椅子で一人で行けるようになったポストの前より、ほんの1m先にトコロ、その1mが、かつて自作のコンクリうちでガタガタで怖くて行けない、気温は既にマイナス、ソーセージなどをちぎって投げると食べるが動かない、少し手前に置くと、ホープが食べてしまう、で、凍えそうなので、私は家中に退却、出入りの戸を15cm位開けて置き、カーテンをひいて、裾を10cm位洗濯バサミで持ち上げて置いて、一晩、トコロが寒さと痛さでどうするか悲壮な思いで様子を見ることに、それが夜中12時頃、で、2時頃、トコロは自分で戻って来た、ホッ。
ヘルパーさんたちにも相談した結果、ウンチを散歩でしかしない子なのではないか、散歩に何日も行けないと、ウンチ詰まりになるのではとの線が濃い。散歩では、2回も3回も出るらしい。
実は、12月1日に東京から息子夫婦が来て、2ワンを8種混合ワクチン接種に連れて行ってくれた。
なんと、ホープが体重-4㎏と激減でおかしいと判断したドクターが、2ワンともエコー検査したら、ホープのお腹の脾臓に5×8㎝の腫瘍があった。
トコロは、何の問題もないと判明。
つまり、トコロは、ウンチ詰まりで時々動けなくなるのだ。
ヘルパーさんに散歩もお願いするしかないな。
または、門の前のガタガタを直してもらったら(直しは相談中)、私が少しだけ散歩に連れていけるかも。
ホープは、脾臓に腫瘍、ネットで色々調べるが、もうかなり大きいし、私は、屈めないので、摘出手術の後のケアが上手くできそうにないので、ホープは手術はせずに、ゆっくり家で、生きていこうと考えている、オヤ、私と状況が似ているな~ドクターは、「何かあったら、電話して」「薬を郵送することも出来る」と言っていたらしい。
ドクターに、年内に、手紙で報告と相談をしてみようと思っている。
ホープは、今は、以前と変わらず、人が来たり、私が電話に出たりすると爆吠え、食事は以前より食べにくそう(年のせいかと思っていた)ながら食べられる、ウンチは庭の見える所でするし、ソファーにも飛び乗れる。
そして、私の黄色の軽自動車は、購入したディーラーに売却として引き取ってもらった。
私は、もう車の運転は出来ないし、バッテリーが上がるのを防ぐために、福祉用具屋さんなどは、冷え込んで遂にエンジン掛らなくなった時には、自分の車からブースターで繋いで復活させてくれたりと迷惑かけ過ぎ、これから雪の季節(3~4ヶ月)にもなろうし、東京の孫が受験後、免許を取得した後の練習用との案は無しとした。
今日は、お出掛けサポートの方に、2ワンのトリミングに連れて行ってもらった、今回からは、私は家にて待つことに。
終了後の2ワンの写真~
ついでの報告、私が屈めないため、使っている長いマジックハンド。ぶつけたり折ってしまった数、4本です。ネットで、安くて長い80㎝ものを見つけたが、使ってみると重いし、先がクルクル回ってしまうので、使い難い、しかし今、それだけが折れずに残っています。また、福祉用具屋さんに70㎝のと50㎝のと2本注文中です。
このように、一人と2ワンは、それぞれに不自由を抱えながらも、逞しく、日々の生活を送っています。
長々しい報告になりました、読んでくださった方、お疲れ様、
ありがとうございました。