12月9日 宣告されてから5ヶ月~長文注意 | 西湖好きのワンバァバ

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GRのマックスが、私の所へ来て、東京で6年。しっぽコーギーのホープも加わり、西湖で5年で、マックスが逝ってしまい、ホープとの生活2年で、柴のトコロも加わった。が、私が末期癌と判り、ホープが、脾臓に腫瘍と判ってから2ヶ月で亡くなってしまい、トコロと二人~

私は、家から外出できるのは、月1回の受診日のみ。

受診後、買い物にも寄ってもらう。

今月は昨日であった。

ドクター「痛み止めを増やそうか?」

私「まだ、大丈夫です」で、薬は変化なし。

次は、年越し後の1月なので、ドクターと看護師さんに年末の挨拶を交わした。

週に4回訪問してくれるヘルパーさんは、大晦日まで来てくれて、三元日のみ休みだそうだ。

週1回の訪問看護師さんは役所と同じ休み、但し緊急時にはいつでも駆けつけるとのこと。

ワク○ンのことで危ぶまれた訪問リハビリも、私の希望が通り、週1回来てくれている、年末年始は役所と同じ。

 

前回以降も、トコロは、時々座ったまま動かなくなることがある。

一昨日の夜も寝る前の庭出しで、なかなか戻ってこないので、このところヘルパーさんに金網張りを少しずつ進めてもらったおかげで、治まっていた脱走か?と思ったが、懐中電灯で庭を照らすと、門の側で座りこんでいる、私は、やっと電動車椅子で一人で行けるようになったポストの前より、ほんの1m先にトコロ、その1mが、かつて自作のコンクリうちでガタガタで怖くて行けない、気温は既にマイナス、ソーセージなどをちぎって投げると食べるが動かない、少し手前に置くと、ホープが食べてしまう、で、凍えそうなので、私は家中に退却、出入りの戸を15cm位開けて置き、カーテンをひいて、裾を10cm位洗濯バサミで持ち上げて置いて、一晩、トコロが寒さと痛さでどうするか悲壮な思いで様子を見ることに、それが夜中12時頃、で、2時頃、トコロは自分で戻って来た、ホッ。

ヘルパーさんたちにも相談した結果、ウンチを散歩でしかしない子なのではないか、散歩に何日も行けないと、ウンチ詰まりになるのではとの線が濃い。散歩では、2回も3回も出るらしい。

 

実は、12月1日に東京から息子夫婦が来て、2ワンを8種混合ワクチン接種に連れて行ってくれた。

なんと、ホープが体重-4㎏と激減でおかしいと判断したドクターが、2ワンともエコー検査したら、ホープのお腹の脾臓に5×8㎝の腫瘍があった。

トコロは、何の問題もないと判明。

 

つまり、トコロは、ウンチ詰まりで時々動けなくなるのだ。

ヘルパーさんに散歩もお願いするしかないな。

または、門の前のガタガタを直してもらったら(直しは相談中)、私が少しだけ散歩に連れていけるかも。

 

ホープは、脾臓に腫瘍、ネットで色々調べるが、もうかなり大きいし、私は、屈めないので、摘出手術の後のケアが上手くできそうにないので、ホープは手術はせずに、ゆっくり家で、生きていこうと考えている、オヤ、私と状況が似ているな~ドクターは、「何かあったら、電話して」「薬を郵送することも出来る」と言っていたらしい。

ドクターに、年内に、手紙で報告と相談をしてみようと思っている。

ホープは、今は、以前と変わらず、人が来たり、私が電話に出たりすると爆吠え、食事は以前より食べにくそう(年のせいかと思っていた)ながら食べられる、ウンチは庭の見える所でするし、ソファーにも飛び乗れる。

 

そして、私の黄色の軽自動車は、購入したディーラーに売却として引き取ってもらった。

私は、もう車の運転は出来ないし、バッテリーが上がるのを防ぐために、福祉用具屋さんなどは、冷え込んで遂にエンジン掛らなくなった時には、自分の車からブースターで繋いで復活させてくれたりと迷惑かけ過ぎ、これから雪の季節(3~4ヶ月)にもなろうし、東京の孫が受験後、免許を取得した後の練習用との案は無しとした。

 

今日は、お出掛けサポートの方に、2ワンのトリミングに連れて行ってもらった、今回からは、私は家にて待つことに。

終了後の2ワンの写真~

 

ついでの報告、私が屈めないため、使っている長いマジックハンド。ぶつけたり折ってしまった数、4本です。ネットで、安くて長い80㎝ものを見つけたが、使ってみると重いし、先がクルクル回ってしまうので、使い難い、しかし今、それだけが折れずに残っています。また、福祉用具屋さんに70㎝のと50㎝のと2本注文中です。

 

このように、一人と2ワンは、それぞれに不自由を抱えながらも、逞しく、日々の生活を送っています。

 

 

長々しい報告になりました、読んでくださった方、お疲れ様、

ありがとうございました。