合気道は愛の武道である。
そう喝破されたのは、合気道開祖植芝盛平翁であります。
何が愛だ・・・と長年思って合気道をやっておりました。それから15年。
1年前から中高年の合気道教室を持つ事になりました。
そこで70歳前後のみなさんに合気道の素晴しさをお伝えしているうちに、
だんだんと自分でも理解が深まってきました。
相手を倒そうとするとその意識が相手に捕らえられて、相手も力をいれて抵抗してしまうのです。
しかし、相手がいくら悪意で向かってきてもこちらが善意の妄想、愛の想いにあふれて
相手に接すると・・・あら不思議、簡単に身体を崩せるのです。
しかも、一番最高齢の細い女性ほど上手なのです。
力でやるとぜんぜん動かないものが、善意の妄想、愛の想いでやると
動くのです。
その女性曰く「先生、感謝ですよね!」
そ、そうなんです。
さすがは、人生の大先輩。既に実践しておられましたか・・・。
あー、合気道は愛の武道である!!
なるほど、合気道とは素晴しいものだなぁとつくづく思うのでした。
これからがとてもたのしみです。