2026年6月5日、渋谷・SEABIRD第一金曜(1金)ライブ&セッション。今日は久しぶりにあの“回文王”竹笛太郎こと横地太郎さん(ts)が参加するという。しかも男性ベーシスト、ドラマーに加え女性のヴォーカル、ピアニカ奏者、ピアニスト、トロンボーン奏者とセッション参加者も多彩で大盛況だ。

【レギュラーメンバーの十河さん(pf)、岩渕さん(ds)、本多バンマス(tp)、萬造寺さん(b)、御子柴さん(ts)】

いつもは右脳で処理する音楽以外は御子柴さんのダジャレくらいだが「回文は左脳を使うためかダジャレと違って凄く疲れるんですよねー」とこぼすと“回文王”が「左脳がちと右脳と違うのさ(さのうがちとうのうとちがうのさ)」うっわぁ、まだ開演前だというのに回文砲が炸裂するではないか。

まずはインスト(器楽演奏)で「The Surrey with The Fringe on The Top」「When I Fall in Love」「St. Thomas」「There Will Never Be Another You」「Oleo」...すると「おれ!大人しくしなとOleo(おれおとなしくしなとおれお)」とまたも回文砲!そして「Diane」「I’ll Close My Eyes」...。

2nd.setのヴォーカルコーナーは1番手のマッキーこと牧かおるさんが「It Had to Be You。続いて先日「Cry Me a River」でステージデビューをした中川絵美さんが「Candyを歌うが、今回もバンマス夫人恵美子さんがピアニカで参戦する(*1)、ユニット名は阿佐ヶ谷ならぬ“中野姉妹”との事。

【左写真:浅田裕子さん(pf)、 上代一宏さん(ds)、マッキー(vo)、浅田聡さん(B)、右写真:中野姉妹のお二人】

すると「やるー!ピアニカなのか世の中にアピールや(やるーぴあにかなのかよのなかにあぴーるや)」とここでも回文砲。

3番手の私は今年のラテンシリーズかつ6月は“父の日”もあるので1金では2年ぶりに「パパはマンボがお好き (Papa Loves Mambo)を店内の皆さんを巻き込んで一緒に歌わせてもらった(*2)。やっぱりジャズはコール&レスポンスだからねー(って、そもそのこの曲はジャズじゃないけどね)。

【イントロは本多バンマス(tp)、テナーソロは“回文王”】

【帽子がLAだとシャツもDodgersに見えるが実はDragons】
♪Papa Loves Mambo・・・2026年6月5日、渋谷・SEABIRD1金ライブ&セッション♪

大津晃子さんは梅雨の「雨」に加え今年2月に86歳で亡くなったニール・セダカを追悼して「Laughter in the Rain。そしてヴォーカルコーナー大トリは“お祭り男”柳田さんの「君の瞳に恋してる (君の瞳に恋してる (Can’t Take My Eyes Off You))」で80年代ディスコのノリで店内が大いに盛り上がる!

     【トロンボーンは小林史佳さん】
さらにセッションの定番曲「Bye Bye Black Bird」「On the Sunny Side of the Street 」と、最後は迫力の4管(tp、tb、ts×2)サウンドを響かせて大団円となった。ここでも「三管より四管さ(さんかんよりよんかんさ)」と横地さんの回文砲は止まらない。嗚呼!


しかも“回文王”は新手の回文を作って持って来てくれた。曰く「結婚は墓場(けつこんははかば)」ん?これ、回文じゃないじゃん?と思って逆さから読んだら「バカは判子突け(ばかははんこつけ)」うわぁ、これ、対句になってるじゃん。これはすごい!新手の回文?てか、いや回文以上だ。

社畜は文化!(しやちくはぶんか)⇒ 幹部白痴やし
いかん!麻薬(いかんまやく)⇒ 悔やまんかい?
薬飲みたい(くすりのみたい)⇒ 痛みのリスク
特許出そう(とつきよだそう)⇒ 嘘だよきっと
難問かと・・・(なんもんかと)⇒ 解かんもんな

長いものもある。「鍋、たんと煮たなあ(なべたんとにたなあ)⇒ あなた2トン食べな」、「なんせ金が要るわ(なんせかねがいるわ)⇔ 悪いがね、貸せんな」「デマの猛威、相当よ(でまのもういそうとうよ)⇔ 酔うと嘘言う者まで・・・」等々...でもさぁ、これって、知能の無駄使いじゃね?
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*1:中野姉妹のデビュー戦は下記ブログご参照。
一味違うフリオ・イグレシアス盤 | Saigottimoのブログ
*2:この楽曲を歌った2年前の様子は下記ブログご参照。
パパはマンボがお好きでっか? | Saigottimoのブログ

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