子ノ神の滝から次の滝へ向かいます
向かう先は八幡沢の滝
ネット情報では「大徳院」という寺院の駐車場からのアプローチのよう
グーグルマップで検索かけたらヒットしたので経路開始
しかしながら着いた先がちょっと違うような気が・・・鳥居があるので神社なんだろうけど
ジオグラフィカで見てみると近場に卍マーク
拡大したら「大徳院」と表示もされている
この場所は同じ宗派のものなんだろうか
とりあえずジオグラフィカをナビ代わりにそちらの方へ移動
グーグルマップで検索するのなら、住所が「小鹿野212」の大徳院を選んでください
駐車場っぽいと判断して車を止めました(左隣は民家のようだけど、一応、区切られていたので)
赤い屋根の建物が大徳院
手前にはきれいな公衆トイレもありました
ログです
ここも短い距離なのでリュックなしで出発(10:05)
ここを進んでいきます
右手には縦長の案内標識があります
その縦長の案内標識
下り進みます
突き当たりのような感じで案内板があります
ここがログの案内板
右手に進みます
でも道はありません
この側溝を利用して下へ下りました
進みます
ちょっと荒れてますね
進んだ先で左手に向けば・・・
八幡沢の滝に到着(10:11)
うわっ
なんだ、これ
すり鉢状の地形で地層がくっきりしている
右手にパーンしていきます
とりあえずの4連投
八幡沢の滝の落差は10mとの事
接近してパチリ
ご覧のように水はチョロチョロ
滝つぼはほぼありません
段になってゆるやかに流れています
見上げると樹の根っこがむき出しに
自然の生命力を感じますね
落ち口
左岸側から
滝つぼも入れてパチリ
正面から
オレと滝
こうして見ると落差は10m以上ありそうですけどね
八幡沢の滝・・・残念ながら見ての通りの水量なので滝としては微妙ですが
特筆すべきはやはり、この地形と景観
なかなか味わえない独特な雰囲気でした
参考にした滝レポの受け売りですが、この地層「砂岩泥岩層」というらしい
事前情報で写真は見ていたけど、実際に見るとまた格別
ときに自然が作り出す造形美には驚かされます
さてと、車へ戻る前に参考にした滝レポでは赤平川のほうに無名滝があるとの事で向かいました
上流から流れてきたのか、八幡沢の滝の滝前にあった空のペットボトル2本を回収
ログの案内板の所にとりあえず置いといて・・・赤平川へ
左手に進みます
進んで・・・
左手の岩盤ですが、こちらも「砂岩泥岩層」ですかね
倒木・・・?ではないのか
砂岩泥岩層と合わせてパチリ
そして・・・
おそらく、これがその無名滝だろう(10:42)
長靴なので渡渉してパチリ
真横から
無名滝・・・氷瀑になっていたけど、ここしばらくの天気のせいで溶けちゃったのかな
参考にした滝レポではまあまあな水量だったけど、普段は少ないのかもしれない
ま、タイミングが合わなかったという事で
さあ、戻りますかね
その前に下流側へ目を向ければ・・・
良い天気だ
むふふ
案内板に置いといたペットボトルは忘れずに回収しました
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください