山ノ内町の鳴洞滝 | 足立区からの物体X

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ロックが好き、映画も好き。そして、たいやきが大好き♪

そんな自分は今、滝巡りにハマっています

不定期ながら訪瀑記を中心に色々と書き綴りたいと思っています

前回からのつづきです

 

澗満滝でGさんとは別れて、自分は鳴洞滝(なるどうたき)へ向かいました

場所ですが石の湯ロッジを目指します

グーグルマップで経路開始車DASH!

10分くらいで到着すると思います

石の湯ロッジの手前が駐車場的な空きスペースがあるのでそこに駐車しました

4台止まっていたし・・・大丈夫だと思うんですけど

 

 

ここに着くか着かないかくらいで雨が降ってきまして・・・予報では雨ではなかったのにショック

本降りに近い感じで、どうしようかと車で待機

山ノ内町の近場で別の滝がないか、スマホをいじっていたらうつらうつらzzz

15~20分ほど寝落ちしたら、雨は小降りでやみそうな感じ

ならば、支度をするかとレインウェアを着込んで出発です(13:18)

 

ログです

 

林道を進み、石の湯ロッジを過ぎると・・・

橋がありますが、ここは渡らずに手前で左折します

 

こんな感じで道なりに進みます走る人

 

両藪が濃くなってきました

進みます

 

この先は道がなくなり藪こぎになります

参考にした滝レポにも記述しており、その方はこのルートは使わず、

沢から周りこんだって書いてありました

自分はジオグラフィカで現在地を確認スマホ

沢まで直線的に距離がさほどないことから、藪こぎしていきましたプンプン

ログの緑ライン藪こぎゾーンですね

写真は撮り忘れてしまったけど、この笹薮(?)がね、すごかったんですよゲッソリ

最初は腰ぐらいの高さだったのが、段々高くなり、最終的には2m近くありましたガーン

完全に自分の背丈以上でしたから

そんな状態だからなかなか進まない

現在地を確認しながらもうちょっと、もうちょっとと進みましたがテンションはだだ下がりダウン

途中で帰るかとも何度か思いましたが、なんとか藪こぎゾーンを突破

あとは遡上するだけ(13:30)

 

気温も低く、雨も降ったり止んだり・・・当然水温も冷たく、なるだけ濡れずに進むよう右へ左へ

これは自分の勝手な思い込みだったのですが

遡上するのも5分位ですぐに到着するイメージだったんですね

でも、ログを見る限り溯上時間も10分ほどだったので、移動距離があった訳ではないんですけど

テンションが下がっていたせいか、なかなか着かないなぁと思いながらの遡行ぼけー

帰ろうか、いやもうちょっと進もうと自問自答を繰り返しながら進んでいくと・・・

なにやら奥に滝の気配ビックリマーク

あそこの左カーブしたところで滝が無ければ帰ろうと思い、進みました

 

近づくと左岸側からのほうが取りつきやすいかな

岩場を登り、へつって前へ

その頃には滝の轟音がしているので安堵しつつも、岩場進行なので慎重にアセアセ

そして・・・

鳴洞滝 に到着ゲラゲラゲラゲラ(13:42)

 

落差は15mとも30mとも

でも、あっても15mくらいでしょうか

それとも上に隠れているのかなうーん

 

振り返ってパチリカメラ

左岸側の岩場をへつって進まないと鳴洞滝は見えませんあせる

 

ちょっと移動してパチリカメラ

 

縦構図で

 

もうちょっと近づいてみよう

見上げて爆  笑

 

分割いきま~す

うひょひょ~笑い泣き笑い泣き

 

.

ちょっと下がって

 

滝つぼ

 

鳴洞滝・・・実はさほど期待していなくて澗満滝の近くだからとついで寄りだったんですけど

水量もあり、険しい地形でなかなかの滝で迫力がありましたニヤニヤニヤニヤ

一般的なルートでもないし、コアな滝好きさんじゃないと訪れないでしょう

そんな部分も感じられて達成感もありましたウシシ

気付けばだだ下がりのテンションもどこへやら

堪能させて頂きましたゲラゲラキラキラ

 

 

さてと戻るか(14:05)

地形的に長居できるところではないので20分ほどの滞在

レインウェアを着ているとはいえ飛沫もそこそこかかるし、冷えますのでね

帰りのルートですがログの青矢印のように帰りました

来る途中の左手に涸れ沢の跡みたいな所があってジオグラフィカで位置を確認すると

ショートカット出来そうだったんです

ここが、ログの涸れ沢?の入口(14:12)

で、ここから涸れ沢?を辿って進みました

岩がゴロゴロ&倒木、流木で荒れてましたがこの日の天候を考えたら

沢を歩くよりは、こちらの方が気分的に楽ニヤリ

慎重に登り進み、やがて林道へ出られました

そこは駐車スペースの手前ですぐに車に戻って来れました(14:21)

 

このブログを見て鳴洞滝へ訪れるのなら、帰りルートで向かえば鬼藪こぎもないし楽だと思います

林道へ戻る所の写真は撮り忘れてしまいましたが、

ログを見ながら適当にアタリをつけてください

斜面を下りれば涸れ沢?跡みたいな所に出られるはずです

 

 

それでは次の滝へ

次は奥志賀高原の大滝へ向かいましたが・・・

げっガーン

 

こればっかりは仕方がないチーン

ジオグラフィカで現在地と滝の位置を確認すると、とても歩いて行く気にはなれず・・・

来年以降、林道復帰をもって再訪だなねー

 

 

そこで、鳴洞滝付近まで戻り平床大噴泉

グーグルマップでヒットしますよ

こんな感じで駐車

 

もくもくしておりますDASH!

 

まわりをウロチョロ

 

平床大噴泉・・・もくもくしているだけで特にどうだという訳ではありませんがDASH!

間欠泉とかであればね、もうちょっと賑やかになるんでしょうけど

まぁ、寄ったという事が大事なので(笑)

 

 

この日はちょっと早めだけど、これにて終了

温泉を探します車DASH!

この日は山ノ内町のみやま温泉 わくわくの湯にて温泉タイム温泉

体を温めさせて頂きましたニコニコ

 

 

このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください