裏見の滝の次は憾満ヶ淵に向かいました
滝ではないのですが・・・写真を見る限り良さげな雰囲気があったので
裏見の滝から戻るように走り国道120号線に入ったら左折
自分の場合、憾満ヶ淵で検索し、ヒットしたどなたかのブログで
『ナビの目標は「含満の茶屋」「栃木県日光市匠町8-33」が良い』と書いてあったので
その通りの住所でセットしたら含満公園の駐車場に着きました
トイレつきの駐車場です
ログです
憾満ヶ淵の所を薄茶色でなぞってみました
ここら辺りが憾満ヶ淵です
向かいます
ここを通って・・・
するとお地蔵様がたくさん並んでいました
これが並び地蔵です
右手側の沢に目を向けると・・・
美しい景観です
良いですね
並び地蔵から進むとほどなくして・・・
対岸に2つの小滝が流れていました
これがログの「2つの小滝」・・・名前はあるのかな?
小滝とはいえ、良い雰囲気でしたよ
そこからすぐにこんな看板が
この建物の事かな
細い窪みを通って上流をパチリ
こりゃまた独特な岩盤だこと
遊歩道に戻りちょいと進むと・・・
右手の看板には・・・
憾満ヶ淵に到着です
沢の方に下りたいなと見回すと・・・
手すりが途切れた所からが下りられそうなので行ってみました
下り立てば・・・
いや~良いではありませんか
水も澄んでいて清々しいです
独特な岩場に澄んだ水が力強く、または優雅に流れています
滝ではないですが相通じる感動がありました
あと、濡れた岩場はヌルヌルタイプなので滑ります
近づく方はその点、充分注意してください(自分はスパイク長靴で行動しています)
怖さも感じるほどの水の勢い
先の先の上流をスームアップ
このままずっと進んで行きたくなりましたが、気付けばまぁまぁな時間が過ぎていました
この辺りで退散しましょう
帰りは来た道を戻らず左手斜面を登って遊歩道へ復帰のつもりが
ログを見たら分かりますが大回りになってしまいました
流れ込む小さな沢の手前側で登れば良かったんですけど・・・
帰りに撮った並び地蔵の看板
ずら~~~っと並んでいますね
数をかぞえてみたら良かったかな?
この憾満ヶ淵、すれ違った人達の半数が外国の方でしたね
有名なのかな
景観は良かったですね
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても当方では一切責任を
持ちませんので、全て自己責任で行動してください