昨日今日と、寒さが厳しく
散歩が辛い時期になりました
日頃、気ままに過ごしている
ノラ猫たちもさすがに寒そうなので
保護してあげようかな~
と、悩んでいるのですが
1匹の猫を保護するのは簡単ですが
病院代などの費用もかかりますし
今まで気ままに過ごしていた子が
部屋に閉じ込められるのは果たして
その子にとっては幸せなんだろうか??
と、考えたりもします
でも、さすがに昨日のように雪が降ると
やっぱり、ノラ猫たちは寒そうで辛そうです
月曜日、子猫を保護してほしい
と、依頼を受けて
捕獲機を設置に行ったのですが
捕獲機に子猫が入ってくれるかどうかは
祈るしかありません
すると、2時間後ぐらいに子猫が捕獲機に入りまして
昨日、夜に入部してきました
昨夜は雪ですごい寒さ
怖い思いをしただろうけど
保護できて良かった~
この寒さの中、お腹を空かせて
過ごすなんて残酷すぎます
助けてもらえて
本当に運のいい子です
そしてもう1匹
仔犬も入部してきました
こんなに震えています
この子も実は捕獲機に入って保護されました
やっぱり怖いよね
年が明けて次から次に入部してくるので
事務処理も大変ですし
なんとか里親さんに繋げたいので
相変わらず大忙しの「ちび天」です
保護活動だけではなく
他の仕事も相変わらず忙しく
話が通じない人っているんだな~
と、色々と考えさせられました
土地や家の相続の相談を受け
70代のお母さんと
40代の娘さん
と、家や土地の事について話していたのですが
お母さんとは話がしやすいのですが
娘さんが話が通じなくて・・・
通じないといいますか
会話をする度に
議題がずれていくんです
yes か No かの 2択の質問をすると
それに対して
別の答えが返ってくるので
話が進まないといいますか
結局、どうしたいのかが
わからないのです
70歳のお母さんも
いつもこんな感じなので
親子げんかになるんです
と、ぼやいていていましたが
私も身内だったらケンカにあるだろうな・・・
と、感じます
どうしたら話を理解してもらえるか
悩むところです
たぶん、人それぞれ
経験もちがいますし、感覚も違うので
多少の話しのズレはあると思うのですが
その娘さんは毎回大きくズレて
今、その話をしているのではなく
ここの話をしているんです
と、何度も口にする感じで
例えて言うなら
自動販売機でコーラーのボタンをおしたら
オレンジジュースが出てくるように
その娘さんが頭で考えたら
違うテーマに切り替わって
答えが出てくるのです
娘さん的には真剣に応えているのですが
その答えがズレているので
毎回、対応に困ります
ただ最近、気が付いたのですが
その娘さん
質問されたことを頭で考えて
その答えではなく
そのことについて
心配になっている事を
先に口にされていて
だから会話がかみ合わないんだ
と、気がついて
そこからは何となく娘さんの考えていることが
理解できるようになったのですが
毎回、打合せの度に
謎解きゲームをやっている感じです