家を留守にすると
見える景色の変わるのが
田舎
この連休中に彼岸花が
一気に咲き始めていました
おはようございます
仲間と一緒に~ 365日ブログ~
愛され ボディ トレーナー
~ 村松その子 ~ です
彼岸花の別名は
1000種類もあるんだそう
地域によっても
独特な呼び方があって
北海道→ウドンゲ、シニンノハナ
沖縄→イー、コンソウ
大阪→オマンジュウバナ、シュウトメバナ
東京→ゴシャメンバナ、シブトッパナ
いやいや、ほんと～？
なんて思ってしまう面白いのも
紹介されていて
遠州地区は
【ヒガンバナ】以外に
聞いたことないけど…
他にもあるのかな⁈
今は、色もたくさん
楽しめますね
うちには赤、ピンク、と斑入り
鮮やかな色で毎年ちゃーんと
咲いてくれます
球根で生きる彼岸花は
一年のうちのこの時期だけ
それ以外は
じーっと土の中で休んでます
人間もそんな風に
休眠期がとれたなら
好きな年齢で
止まっていられるんでしょうか・・・
疲れがとれない・・・
一晩寝たくらいじゃ
全然疲れがとれないのよ！
そんな会話が増える
お年ごろ、ですが
年齢が身体の回復力に
どれくらい関係するのか？
資料をあれこれと
調べてみました
結論からいうと
日常生活に
ちょっと毛が生えた程度の行動では
若者だろうが
わたしら中年だろうが
その回復力に大差なし！
ただ、
筋損傷を引き起こすような
トレーニングをした場合
ここにはやっぱり
加齢の影響は出るよ
という研究結果
普通に生活してる分には
歳だからって
回復が遅くなった、とは
言えないようなんですーー
じゃあ
なかなか抜けない
この疲れの感覚はどこから？
それは、
年齢の増加に応じて
○体重や体脂肪率が増えること
○心肺機能が低下していること
が影響してくると
体型を変えないように
心拍数をあげられるように
日常的に運動や
トレーニングをし続けることで
回復力を維持できる、という訳
ここは年齢ではなくて
日々、運動習慣があるかどうか！
が関わってくるんですね
まず
呼吸が浅くちゃダメ！ですね
そして、気が向いた時に
たまにやるくらいでもダメなのですよ
コツコツやる意味が
ここにもある
運動習慣を継続するには
ケガや病気の予防をすることも
大事ですよね
休養と栄養と
それから無茶はしないこと！
あとは
筋肉や関節が硬いと
それだけで
回復に時間がかかるし
疲れやすさを感じることになるし
まあ、やる気も出ない
そういう点でも
自重負荷を自在に調整でき
またストレッチと
筋力強化が同時にできる
ピラティスやヨガは
【疲れにくい身体づくり】
に向いているんだな！
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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