『Ｉ
NY』のロゴ制作者
NY』のロゴ制作者ミルトン・グレイザーさんが
亡くなられたニュース
こんな田舎育ちの小学生でも
知っていたもんなあ
どんな形であれ
こんな風に
自分の生きた証を
残せる人になれたら
嬉しい！
御冥福をお祈りします
おはようございます
仲間と一緒に~ 365日ブログ~2020 VOL. ９２
ぽっこりお腹を狙いうち！
愛され ボディ トレーナー
~ 村松その子 ~ です
70歳を超えてなお
アイあふれるご夫婦「お父さんに
13万円の下着を
買ってもらったよ」
という
なんとも羨ましい
ご夫婦のことを書いた
昨日のブログの続きに
書きたかったこと
自分の目線 
他人の目線
わたしと同じ
アラフィフ（50歳）世代の
この年になると
今の自分と比べる対象になる
“過去の自分” というのが
まさに、補整下着が
流行ったあの頃で
「トレーニングの目標は？」
「減量の目標は？」
と、訊ねたとき
“25歳頃″ の自分という
返事がとても多いんだな！
恋人同士だった頃
新婚さんだった頃
新米ママさんだった頃
一番キラキラ
輝いていた
輝いていたあの頃の「自分」を
鏡の中に映る自分と
重ねて見ているんだな
今の自分と向き合う時間、
たとえば
お風呂上がりの
ドライヤーをかけるとき
お化粧をするとき
そこには真正面からの
見慣れた顔の自分がいる
免許証の証明写真のような
いつもの景色 
そこから、ちょっとだけ
角度が
ズレた位置の…
“そこ” に見えた景色に
気づいたとき 
ええっ！？
「こんなだと思わなかった…」
って反応になったりする
それが
斜め45度からの自分
その昔
「斜め45度からのマドンナ」
と呼ばれた
滝川クリステルさん
若さいっぱいの彼女
たしかに可愛いね 
こんなふうに写真を撮るときは
真正面や下からはNG!!
斜め45度上から撮るのが
美人のコツ
みたいに言われてる
世に残されてきた美人画だって
たいていそうなのよ
日本人の薄っぺらい体は
斜め45度がキレイに
見えるんだ！
自分のからだ
真正面からの2D
真横からも2D
縦と横の二次元の情報で
目に飛び込んでくる
それが少し
斜めになった途端に
3Dになるんだわ
急に立体的になった
体の膨らみが
見えてくるんだわ
問題は、そこが
キレイに見えるかどうか！
夫婦や恋人、友達でも
近い存在になればなるほど
なかなか真正面で
面と向かうことが
ちょっと
気恥ずかしくなるわけで
身長差があるカップル
なんかもそうだけど
斜めのラインからの
視線をいつも
送ることになって
真正面から見る
人のからだというのは
肩幅があって
骨盤幅があって
そこにはガッツリと
骨が陣取っていて
ぜい肉（皮下脂肪）は
つき難い
肩幅だけをみれば
斜めになったほうが
幅は減るし
顔がメインのときには
それでいい！
で、そのまま目線を
下へ向けていったとき…
言いたいことは
想像つくでしょうか？
姿勢の崩れる
順番からも
同じように見て取れる
おっぱいの
萎んで垂れる方向へ
引っ張られて行くからね
年齢とともに
太っていくのも
痩せていくのも
ここに年齢が見えてしまう
他人目線の
斜め45度から見る
骨格を整えておくこと
これが年齢を感じさせない
身体づくり
だと
だとわたしは思っているよ
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お目通しいただき
ありがとうございました
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