“惨雷頭・強襲!!の巻”

 

 今回、第61.5回は、“大林寺拳VS毒狼拳”の続きです・・・

パクリじゃないキャラも発表し鯛!!

 でもまぁ、モチーフが分からなければ自分はつまらないと思うんです・・・

では続きを・・・

 

美来斗利偉・拉麺男

 

  

 ウズラを奪還するために、指示た玉王の隠れ家の見える畔に到着した毒狼拳道場一行。

指示された身代金を用意する代わりに、拉麵男に助けを求めていた。

 

毒狼拳道場一行

 

 6人でその異様な姿の隠れ家を見上げる。

「あの建物に入るためには船が必要じゃないか・・・」 呆然とする蛾蛇虫。

 

亜馬尾悪(アバオアク)

 

 亜馬尾悪城・・・ 玉王の新たな隠れ家。 巨大な湖に浮かぶ岩の塊、岩を削り出して作ったキノコの様な建物。

馬の尻尾の様なモノが生えているのがその名の由来・・・

 

 そこへ、岩陰からウズラをさらった工作員と思われる人物が現れる。

「ウズラはあの船の上だ!!」

 

桂鬼

 

 銀格の命令を受け、深夜の毒狼拳道場に潜入

ウズラ拉致を成功させる。

 

 アカハナのコスプレです。 と、トナカイ?

 

 小船の上には、帆先に鎖で繋がれたウズラが見える。

一斉に桂鬼を火薬で攻撃する一行。

「ヒヒヒヒ~ン!! 助けられるもんなら助けてみろ!!」

 そう言って、桂鬼は姿をくらました。 代わりに黒い3人が現れ一行を襲う。

 

鷹爪三連星

 

龍馬帝

細胞愚考案?

 

 大林寺に所属しても鷹爪拳を愛用。 他の2人にも継承し、“鷹爪三連星”を組織する。

他の2人はまだ直線的にしか動けないが、リーダーだけあって縦横無尽に動ける。 トリッキーな斜めからの切り裂きが得意。

 

 ガイヤのコスプレです。 って言うかオルテガ?

 

飛獣

細胞愚考案

 

 大林寺に所属しても鷹爪拳を愛用。 “鷹爪三連星”に合流。

縦横自在に直線的に切り裂くことが出来る。

 

 マッシュのコスプレです。 ジェットストリーム?

 

香格

細胞愚考案

 

 鷹爪拳を龍馬帝に伝授され“鷹爪三連星”に合流。

まだ縦方向にしか直線的に切り裂くことが出来ない。

 

 オルテガのコスプレです。 仮面で変?

 

 強敵の登場に苦戦する一行。

火薬攻撃がなかなか当たらない。 逆に門下生が次々と負傷していく・・・

 「喰らえ!! “美偉虫雷降(びーむらいふる)!!!!」

『ズガガ~ン!!!!』

 蛾蛇虫の百歩神拳の様な技が決まる。

「ら、落雷か!?」 鷹爪を折られた3人はスゴスゴと撤退する。

 

 

 「また、腕を上げたようだな、蛾蛇虫!!」

連絡を受けて駆け付けた拉麺男が合流する。

 

 

玉王一味

 

一方、隠れ家で高みの見物の玉王達。

「拉麵男、やはり来ましたな、玉王様!」 と金鬼。

「鷹爪三連星が撤退する羽目になるとは信じられん・・・」 と飛龍。

「ついに腐乱納癌(フランナガン)計画を実行する時ですわ!」 と銀格。

「しかし、毒狼拳の火薬攻撃は厄介ですぞ!」 と角栄。

「フフフ・・・ そこで、火薬攻撃には火薬攻撃と言う訳だ!!」 と玉王。

「火薬攻撃が出来る者がいるのですか?」 と桂格。

「火薬のエキスパート、“惨雷頭”をスカウトしておる!!」 と玉王。

 

惨雷頭・機雷 (サンライズ・キライ)

細胞愚考案

 

 水雷戦隊 “惨雷頭”のリーダー

名前は機雷だが、待ち伏せより、自ら白兵戦を仕掛けることを好む。

 接近戦では腕に装備された斧と肩、膝に付いている棘を駆使して戦う。

 

 “機雷”とは、“機械水雷”の略であり、水中に設置されて艦船が接近、または接触した時、爆発する水中兵器のことです。

 尖閣周辺に機雷を設置して欲しいと思ってるのは私だけで豹か? 日本人漁師と領土を守るために是非!!

 『宇宙鉄人キョーダイン』のダイキライにインスパイヤーされて描いた記憶が蟻鱒。

何故かイギリスの国旗も混ざってる?

キョーダインも好きだったなぁ~

 『闘将!!拉麵男』のイラストグランプリに送ったのに『キン肉マンII世』にジャイロとして出たっぽい・・・ “K”が“J”に・・・

 色々変えられているけど、ジャイロと全く関係ないデザインではないで豹?

当然の様に考案者の名前は伏せられました・・・

 

惨雷頭・魚雷 (サンライズ・ギョライ)

細胞愚考案

 

 水中では無類の強さを発揮する。

水中に潜んで、火薬で遠距離攻撃する。

 

 “魚雷”とは、“魚形水雷”の略であり、弾頭にエンジンと高速スクリューが内蔵され、水中を航行し、目的の艦船などを爆破することを目的とした兵器です。

 ゴチャゴチャしていてモチーフと関係ないし、なんとも言えないデザイン。

それでもイラストグランプリに送ってしまったっす・・・

 

惨雷頭・爆雷 (サンライズ・バクライ)

細胞愚考案

 

 水中や地中に隠れていて、上を通ったら“地獄突き”をしながら現れる。

“毒針エルボー”も強力。

 有刺鉄線電流爆雷デスマッチを得意とする。

 

 う~ん、明らかにブッチャー・・・

ハガキにはブッチャーの顔で“地雷”の名前で出した鴨?

 “地雷”とは、地上または地中に設置され、人や車両の接近や接触によって爆破する兵器のことです。 地雷だと明らかに1人だけ仲間外れ・・・ “地雷”の対義語が“水雷”で脛・・・

 水中で爆発する兵器、“水雷”戦隊にするため、“爆雷”に変更・・・ 当時はそんな兵器の知識が無く、思いつくまま“地雷”にしてしまいました・・・

 ちなみに“爆雷”は、艦艇や航空機から海中に投下して潜水艦を攻撃する兵器です。

 

 湖の畔でウズラを助ける方法を思案する一行。

そこへ、老人の姿が湖の上に浮かび上がった。

「幻影(ホログラム)か!?」 と蛾蛇虫。

 

金格

細胞愚考案

 

 将棋・四金将(シキンジョウ)のリーダー

魔嘆五計画を引き継ぎ、腐乱納癌機関を設立し茸人間の研究を続けさせた。

 

  フラナガン博士のコスプレです。 無理がある?

 

将棋・四金将とは?

 

魔嘆五計画とは?

 

「我が腐乱納癌計画の実験台になるためによくぞ参った!! “赤子茸黴菌”による超人化計画は魔嘆五の5人以外成功と言えなかった。 パワーはアップするものの、機敏性に難があったのだ。 しかし、水の抵抗がある水中戦ならば、常人も機敏性は落ちる。 そのパワーが活かされるのである!!」 と金格。

 

キノブロ

細胞愚考案

 

 人間の姿を遥かに超えた独特のシルエット。 巨大サルノコシカケ。

元は人間だったハズだが、その面影は全くない。

 

 グラブロとは関係ありません・・・

 

カッサ

細胞愚考案

 

 巨大な茸人間

両面に目を持ち、背後が存在しない。

 

 ゾックとは関係ありません・・・

 

ズダッケ

細胞愚考案

 

 水陸両用型茸人間としては成功事例

機動性が最もあり、クロー攻撃が強力。

 

 ズゴックとは関係ありません・・・

 

ゾダッケ

細胞愚考案

 

 成功事例、ズダッケの爪を無くしたバージョン

チューチャイ戦を意識したのか、ボクシンググローブで手が伸びる。

 

 ゾゴックとは関係ありません・・・

 

ダッゲ

細胞愚考案

 

 水陸両用型茸人間としては成功事例

パワーが最もあり、腕も伸び縮み出来る。

 

 ゴッグとは関係ありません・・・


キノッコ

細胞愚考案

 

 水陸両用型茸人間としては成功事例

バランスがとれており、隠密(ステルス)性に優れている。

 

 アッガイとは関係ありません・・・

 

マッシュ

細胞愚考案

 

 低重心

 腕の棘で突き刺すことに特化している。

 

 アッグとは関係ありません・・・

 

ジュマッシュ

細胞愚考案

 

 両腕に火薬を仕込むことが出来る

中距離支援型。

 

 ジュアッグとは関係ありません・・・

 

マッシュガイ

細胞愚考案

 

 クローが多い水陸両用茸人間だったが、実験的に鞭としたバージョン

無駄に顔が大きい。

 

 アッグガイとは関係ありません・・・

 

ジュダッケ

細胞愚考案

 

 何故かゴリラのシルエットを目指した水陸両用茸人間

海猿ってとこか・・・

 

 ジュリックとは関係ありません・・・

 

 

 湖から巨大な茸たちが発砲する。

魚雷ではなく、地上へミサイルが降り注ぐ。

 

 

 爆撃をかわす拉麵男達。

湖の水面が揺れ、ウズラの縛られた小舟がひっくり返りそうになる。

 「見よう見まねの“封印十字剣”!!」

拉麵男は咄嗟に距離を詰め、ウズラを十字架のケースに閉じ込めた。

 「こんな使い方があったのか~ 拉麵男!!」 蛾蛇虫が感心する。

 

ウズラ

アニメオリジナル

 

 拉麵男は、ウズラの入った十字架を蛾蛇虫達がいる岸に放り投げる。

ウズラの救出成功。 自らも負傷した門下生が、ウズラを連れて逃げる。

 しかし、拉麵男が代わりに湖の中へ沈んでしまう。

 

 

 異形の水陸両用茸人間が拉麵男を襲う。

やはり、水中では茸人間の方が有利だった。

 慌てて蛾蛇虫も湖に飛び込む。

蛾伽乃音と蛾鍛駒は、砲撃のため時折顔を出すキノブロとカッサを陸上から火薬で応戦する。

 

 

 拉麵男は、“狂悪の子どもたち!!の巻”で鮫相手に見せた“百歩石丸弾”(細胞愚が勝手に命名)で茸人間を倒していった。 この技は、石などの固い物体を“百歩神拳”の念で弾き飛ばす技で、水中でも有効であり、石を貫通させるほどの威力を持つ。

 蛾蛇虫は毒を湖に撒き散らしながら、戦った。

 

水雷戦隊・惨雷頭

 

 茸人間の残党狩りは蛾蛇虫に任せ、拉麵男は惨雷頭と陸で戦うことになる。

1体3では不利となるので“超身分裂の術”を使って対戦する。

 

鳴門男

細胞愚考案

 

 “超身分裂の術”で拉麺男の心技体の“心”を特化させて分身させた拳士。
精神的な技、回転技が得意。

 機雷と対戦。

 

 この“超身分裂の術”の3人が使いたかっただけで惨雷頭を作った記憶が蟻鱒・・・

 

細胞愚考案

支那竹男 (シナチクマン)

 

 “超身分裂の術”で拉麺男の心技体の“技”を特化させて分身させた拳士。
一般的な拳法技に加え、武器を使うのが得意。

 魚雷と対戦。

 

 武器を使うのは卑怯?

 

細胞愚考案

焼豚男 (チャーシューマン)

 

 “超身分裂の術”で拉麺男の心技体の“体”を特化させて分身させた拳士。
兎に角、肉体が頑丈! 力技でプロレスをやっちゃう。

 爆雷と対戦。

 

“超身分裂の術”

 

 蛾蛇虫が活躍出来なくて可哀そう・・・ 哀戦士・・・

 

 壮絶な戦いの末、拉麵男は、惨雷頭をくだす。

その結末を見た玉王は、撤退を決意。 亜馬尾悪城は火を噴いて舞い上がり、空の彼方に消えてしまう。

 

 

 

 おまけ・・・

 

 

事務次官 (ジム・ジェガン)

細胞愚考案?

 

 “事務”、“次官”と言葉の上ではショボくカモフラージュされているが、影の実力者。

大臣をも操る裏の支配者。

 

 甘降り反対!!!!

外国の為に働いてる? 日本の為に働け!!

 金かけて税金集め、金かけてバラ撒くなんてナンセンス! 消費税止めた方がよっぽど良い! 

 

 

 要らなく茸人間、沢山描いてしまって遅くなってしまいました。

定時に見に来てくれた方、スミマセン・・・

 

 

 この記事は、2021年11月12日頃にアップしたものです・・・