4才と2才の子どもと旦那の
4人で暮らしている30代ママ
フルタイム正社員がきつくなり、
いずれ時短や雇用形態を変更したいと画策中
収入が減ることに備えて現在家計を見直しています
2024年12月〜適応障害で休職中です
年金機構からお誕生日おめでとうのお手紙が来ましたよ
このねんきん定期便の金額見るたびに絶望しますよね。
えっこれ年額?! って……。
「お誕生日おめでとう、これからもっと働いてね!」ってお手紙でしょこれ
公的年金シミュレーターを使ってみたら、このままの年収で60歳まで働き続け、65歳で受給し始めれば年間153万円貰えるらしいです。
月額にしたら127,500円。
もともとは10万円を想定していたので、予想より高いですね。
でもこのまま正社員フルタイムで働き続けるなんて絶対ない
来年からは息子小学生だから時短にするし
そもそも正社員嫌だなと思い始めてるし
ということで今後パートや専業主婦になったら年金額がどうなっていくのか、シミュレーションしてみます。
コスパの良い生き方を分析
複数のパターンで分析してみます
①正社員で働いて、65歳で受給
②正社員で働いて、60歳で受給
③パートで働いて、65歳で受給(扶養外)
④パートで働いて、60歳で受給(扶養外)
⑤専業主婦で、65歳で受給
⑥専業主婦で、60歳で受給
どれも60歳には就労を終える設定です。
わたし的には上に行けば行くほどキツイ
それぞれ年金シミュレーターで金額を算出してみて、キツイ順と年金額が低い順のランク合計値をポイントとします。
このポイントが高いと「労働がキツくなくて、年金額が高い」、コスパが良い生き方であるという見方ができるかなと
で、出した結果がこちらです
一番コスパがいいのが、
専業主婦で、65歳で受給(年金月額 95,833)
でした
第3号強
専業主婦に限らず扶養内パートの場合も同様なので、扶養内で生活費を補填しつつ3号で年金頂くのが一番コスパがいいのかなと思います。
続いては4つ同位で、
専業主婦で、60歳で受給(年金月額 60,000円)
パートで働いて、65歳で受給(年金月額 93,333円)
60歳まで正社員で働いて、60歳で受給(年金月額 96,667円)
60歳まで正社員で働いて、65歳で受給(年金月額 127,500円)
でした。
一番キツくない専業主婦で60歳で受給、一番キツい60歳まで働いて65歳で受給、年金額は倍額変わってきますが、ポイント上ではライフワークバランス的に相殺されています。
パートで働いて65歳で受給するのと、正社員で働いて60歳で受給するのでは3000円しか違わないので、受給開始月を早めるのがどれだけ罰とされているのか……
そして一番コスパが悪いのが、
パートで働いて、60歳で受給(年金月額 70,833円)
でした。
扶養外でパート勤めするけど、早めに引退するっていうのが一番コスパ悪いんですね
パートに限らず、時短にして年収減って、でも扶養に入れないギリの年収も同様なんですよね……。
下手に正社員にしがみつくより、時短の契約社員にして扶養内になるならそっちのほうがいいのかな~
3号廃止の話も度々浮上するのでリスクはあるかなと思いますが、扶養という制度の強さが再確認できました。
今回のシミュレーションは低年収のわたしの例なので、もっと年収が高い方の場合は結果が変わってくるかと思います
整備済みパソコンがお得
こういう計算するとき、スマホよりもやっぱりパソコンのほうがやりやすいので、パソコン買ってよかったな~と思います
整備済みPCなので3万8千円でゲットできたんですよね
購入したのはもう在庫ないのですが整備済みPCいろいろあるので、今度のアマゾンセールのときに狙ってみてはいかがでしょうか
白モニター可愛い
上のより少し大きめの22型も