良いかも【大河】② | sagasienne

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よく傘を盗られる男。

三郎(道長)の周囲も演技が光ってます。

 

 

 

三郎の父・兼家。

 

段田さんは真面目な役もいいですが

 

腹に一物ある曲者も巧そうです。

 

 

兄・兼通とバチバチの喧嘩をして

 

兄から徹底的に排斥されますが、

 

最後は一条帝の外祖父・摂政として

 

兄を上回る権力を手にします。

 

 

 

 

 

あれ?どこかで聞いたことのある声…

 

山田たえちゃんミサトさんじゃないすか!!

 

 

時姫所生の息子たち(道隆・道兼・道長)が

 

出世していき(兼家が出世させ)ましたね。

 

まあ道綱とかは、ね……

 

 

 

 

 

大貴族の嫡男としての鷹揚さが

 

しっかりと伝わってきてます照れ

 

 

美男でユーモアがあってとにかくモテまくり。

 

この長兄がもう少し長生きしてたら、

 

三郎は伊周(道隆の嫡男)とのバトルに

 

負けていたかもしれません…

 

 

 

 

 

道兼役の玉置さん。

 

道兼の策士っぷり・狂気っぷりを

 

いかんなく演じてて実にイイ!ちゅー

 

黙ってたら長兄の道隆、甥っ子の伊周に

 

全部持っていかれちゃいますからね。

 

ちょいとイケメン過ぎるのがねw

(史実では毛むくじゃららしい…)

 

 

 

 

で、実は道長の次に気になる配役が

 

 

 

詮子は吉田羊さんか!!

 

 

これは楽しみおねがい

 

 

 

後の一条帝母后・東三条院詮子。

 

 

三郎が最高権力を手に入れられたのは

 

疫病の流行等の『運』が少々、

 

後は殆ど実姉の詮子の影響、

 

な感じがします(たぶん)真顔

 

 

 

第1話でも

 

「三郎だけなのだから。

 このような話ができるのは」

 

と言っていて、距離が近い。

 

 

その後も頼りない弟を、

 

何かにつけて気にしてくれます。

 

結婚の話や従三位昇進、

 

伊周との争いで大きく前進した文書内覧、

 

そして道長の娘の彰子の入内などなど。

 

 

何より、疫病で公卿たちがバタバタ倒れる中、

 

「今よ!道長!!」

 

といって怯む道長の背を押す強さ。

 

 

吉田羊さんの詮子が楽しみすぎる照れ

 

 

 

あとは…

 

 

 

誰がやるのかと思ったら!(笑)