ママになっても
本気でカラダを変えたい人のヨガ教室
wayoga(わヨガ)
大和田れいこ です
全4回シリーズでお伝えしてきました
「ぼくのなつやすみ」的過ごし方
お待たせしました。今回が最後になります!
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最後は、他では滅多にやってないんじゃないかな?!っていう体験のお話です。
私の実家は超田舎なんだけど、国の名勝・天然記念物、日本の渚百選、日本の白砂青松百選にも選ばれている碁石海岸っていう場所にあります。
遊歩道から見た碁石海岸
遊歩道にある展望台
近くには遊歩道もあって、陸からリアス式海岸ならではのゴツゴツした海岸線を眺めるんでもいいのですが、これを海からも見れるのが遊覧船です。
遊覧船から見た、穴通磯。
で、この遊覧船を出しているおっさんズの一人がウチの父。
因みに、この遊覧船はおっさんズ各々の自前の船です。
↑↑
大船渡市の観光サイトに遊覧船の船頭として載ってた父。(笑)
そして、遊覧船って言うと、なんかのんびりゆっくり進む船を想像しません?
実は、想像以上に爆走します。(笑)
小型の船だからってのもあるし、水面との距離も近いので、見た目以上にスリル満点!!
ちょっとしたジェットコースター気分が味わえちゃいますよ。
年間通して運航しているんだけど、絶対に暑い夏がおススメ!
ってか冬は寒いから乗りたくない。。。
何度か父の船には乗せてもらっているんだけど
海から見るゴツゴツした岩肌は、不思議な角度で地層が重なり合ったところが見えたりと、考古学に興味はなくても楽しいです。
2歳の娘は怖がるかと思ったら、全然そんなことはなく、ほぼ寝ていました。(笑)
父によると、これくらいの子は高確率で寝ちゃうんだとか。
船の揺れる感じとか波音で眠くなっちゃうのでしょうか??
いかがでしょうか?!
なかなかのスリリング体験?が味わえますので、碁石海岸を訪れた際には是非乗ってみてください♡
地元にいた学生のときは、何もない田舎としか思っていなかったけど、
大人になって離れてみると、いいとこだな~としみじみ思います。
そして、そんなとこに帰れる場所があることがありがたい。
このままコロナも落ち着いてくれて、お正月も無事に帰省が出来ますように!
地元に帰るの好きなんだけど好きすぎて、東京に戻ってくるのが辛くなって、極度のホームシック状態になるのが毎回シンドイ。。。
やっとそのホームシックから抜け出せた頃ですが、「ぼくのなつやすみ」シリーズ、これにて終了です!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。