今年もサツキマスの季節がやってきた、昨年はコロナ自粛で行けなかった狩野川だが
今年は三密など人との接触を避ければ問題ないという感じなので地元の方に迷惑に
ならないよう気を付けて向かった。過去に二度ほど狩野川でサツキマス風と言っておこう
キャッチ成功している、銀色に光り輝く魚体はサイズこそ桜鱒に劣るが風格は引けを取らない
仕事で箱根まで行く予定があったので、思い切って箱根を超えて短時間だけ様子見を兼ねて
狩野川に降り立った・・・・・・・・・
狩野川の状況は釣り仲間の湘南鱒釣師から聞いていた通り、状況はいい感じだ
あとはサツキがいるのかいないのかが鍵だ、当然ながらいると思って集中して狙い続けるだけ
どんなルアーにアタックしてくるかは、やってみないとわからない。
頻繁にルアーローテーションして、ガンガン瀬につく相手を如何にアピールしアタックさせるか
第一回Explorersイベント相模川サクラマスダービーで頂いたハンドメイドルアーシンドラー
相模川若鮎SPで狙ってみる、スローシンキングと言った感じのボディから放たれる波動は
フローティングに劣らない、安定した泳ぎがガンガン瀬でも大いにルアーを引くことが出来た。
ZANMAIハンドメイドルアー60ストレート鮎、細身のボディから放たれるトゥイッチ時の
トリッキーな動きがガンガン瀬につく鱒に猛アピールできるだろう、流れに負けない安定感が
心強い味方となってくれるだろう・・・・・・
一度だけ猛然とチェイスしてきた魚がいた、それっきりで終わった。
サツキマスってサクラマスと同じで簡単に釣れるときもあれば当たり前のように釣れない
釣れないのが普通である、釣れなかったことを悔やむ暇があったら前進させる方がいい
今回はこうだった、次回はこうしようなどといったふうに前進しながら楽しめるようにしている
過去の実績をもとに、どう狙っていくか組み立てるのも重要なことだし楽しみ方のひとつ
川に立っている時よりも、計画を立てている時の方が冷静で客観的な思考で考察できる
今回の狩野川サツキマス浪漫では短時間という縛りがあったので余計に様子見として
色々見て感じてきた、また時間を作って訪れてみようと思う。
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