いい釣夢気分!

いい釣夢気分!

丹沢源流バカサバイバー(遭難者・生存者)釣り具メーカーYARIEから
サポートを受け充実したフィッシングライフを送っています。

 

今シーズン初の鮎調査に参加してきました。

内水面試験場の夜間調査、風はぴゅーぴゅー寒くて寒くて夜食のカップ麺も冷めるのが

早い新たな発見もあり良かったと思います。次回は防寒着必需。

 

 

某漁港にて調査開始したものの、とてつもない寒さと風・・・💦きつすぎる

おまけに腹が減ってきたので、夜食を食べようとカップ麺に湯を入れたら・・・・

3分でぬるい・・・・けど空腹だったので美味しく食べれましたwww

あまり詳しく公表できないようになってしまったのですが、これからも頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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「森と川と海を繋ぐ相模川中津川サクラマス復活プロジェクト」による

中津川ヤマメ発眼卵埋設放流が行われました。前日に中津川アングラー有志で念入りに

川底を整備した甲斐あってスムーズに埋設出来ました。この数年で一人一人

レクチャーしてきた甲斐あり、私がいなくても一連の作業が出来るので心強いです。

 

作業前に、死卵除去、発眼卵消毒、発眼卵に触れる道具一式も消毒しております。

 

 

まずはバイバードボックス(虫かご改)を使って発眼卵埋設をしていきます。

紫外線に当てないようにブルーシートで囲いながらの作業です。

川底に礫を敷いてから、大きめの石で固定して、礫(小石)を被せていきます。

なぜ埋めないのかという質問がありますが、川底は砂地になるので被せています。

 

 

こちらは直埋設の様子、こちらも礫を敷いた上にパイプを使って発眼卵を埋設します

回しながらパイプをゆっくりと抜きながら、他の人が発眼卵が漏れ出ないように

礫をかけていきます。

 

バイバードボックスも直埋設も、マーキングの付いた石を置いて終了です。

 

 

孵化率も楽しみだし、発眼卵埋設だけでなく相模川でサクラマスを狙うのもセットと

考えて仲間と頑張ります。

 

☆急な日程もあり声かけれず残念な気持ちにさせてしまった方々すみませんでした。

 

 

 

 

 

 

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土曜日から20名以上の相模川キャンプ&翌日のうら丹沢!神奈川、千葉、埼玉、栃木

静岡、東京から集まりました。諸事情により私はペヤングしか用意出来なかったのを

不憫に思った友人達が、相模さん食べてくれと高級酒から食べ物の全てをご馳走して

くれました。 

私と数名の仲間はライフワークの活動が急遽決まり、朝でお別れしました。

けど久々に多くの仲間と酒を酌み交わし、色々な話で盛り上がり楽しかったよ。

 

 

当日は川底整備をして仕事してからのオフ会参加だったので、ペヤングソース焼きそばと

お酒を少し用意して現地に着くと・・・・焚火で暖かいし食べてよ~っと

焼いたばかりのウインナーと海苔巻がきた・・・・感謝💦

 

 

料理長が仕込んできてくれた、もつ煮込み♪柔らかくて美味しかったな~

体も温まるしね

 

 

おまけに高級クラフトビールまでご馳走になってしまった・・・・感謝💦

これマジで美味しかった~

 

 

色々な肉も登場して、次々と手ぶらできたくせに食べまくる相模の釣師💦

本当においしかった~

 

 

BAR料理長ブースwwww

ほぼ手ぶらできたのに・・・皆さんの暖かいもてなしに感謝です。

翌日は、一緒に管理釣り場に行く予定でしたが・・・急遽、発眼卵埋設が入り行けず💦

 

 

 

 

 

 

 

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すっかり秋となり肌寒さの中、急遽、仲間にお願いして中津川での発眼卵埋設前の

川底整備をしてまいりました。毎年、発眼卵埋設前に行っているので、やるからには

しっかりやろうよと、今年は3名で川底を整備しました。

 

中津川ダム下エリアは、上流にダムがある関係でシルト(細かい泥の粒子)が流れてしまい

川底に溜まってしまう時があり、シルト除去、川底を柔らかくして川底内の水の流れを

良くして、発眼卵埋設した後に良い感じになるようにするのが目的です。

 

 

川底整備中にルアーを拾ってご満悦のせっきーwwww

早速良いことがありましたねwww

 

 

基本的には良い礫がある流れに沿って川底を柔らかくするので、整備した場所と

してない場所がよくわかります。歩くと足を取られるくらい違いが出ます。

 

 

上流側にある大きな淵尻も整備しました。整備しているとカジカが飛び出してきます

このエリアは自然産卵エリアではないので、ヤマメが産卵した後は見受けられません。

額に汗して午前中いっぱいの時間を整備しました。

 

 

川底を掘り起こすと泥の煙幕が凄いです、それだけ川底には泥が溜まっています

だいぶ良い感じに川底が整備できました。これで後日するヤマメ発眼卵埋設作業が

スムーズに行くと思います。お疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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今年で11年目となる丹沢魚道整備を16名で頑張ってきました。

初参加の方や若者も多く丹沢の未来に可能性を感じました。今年は土砂より泥が多く

悪臭も酷かったです。足を取られながらの作業は大変でした。

丹沢の釣り人を中心に勉強の為にと秩父の大島さん、コスミック出版の田沢さんも参加し

重労働を頑張って頂きました。

開通し流れを取り戻した瞬間には歓声と拍手が起きました。

私は豚汁作りに追われて、あまり掘れなかったけど頼もしい仲間達が頑張ってくれました。

ヤマメの往来も可能となり、この川の生き物が繁栄してくれると幸いです。

*私のミスで集合写真データを消してしまいありません。

tanzawa river keeper netより

 

 

林道の駐車場所から5分、河原を歩いて20分の場所にある中津川支流の某砂防ダムに

隣接する魚道、今年も台風の影響で土砂が流入し流れが止まっていた。

参加してくれた仲間たちに簡単に経緯を説明して、砂防ダムの上に向かった

 

 

やはり砂防ダム上にある魚道取水口には土砂が堆積して流れを止めていた

過去には1.6mの土砂が堆積したこともあるが、今年は60cmくらいだろうか

奥の取水口付近には土砂ではなく、泥が溜まっており酷い悪臭が漂っていた

仲間たちと打ち合わせをし、撤去作業工程を決めた。

 

 

40cmの取水口の穴は落ち葉や木々、泥でふさがれていて、まずはこちらから撤去して

水を抜く手法をとった、小一時間ほど泥を撤去したところ、だいぶ水が抜けていった

仲間と力を合わせてバケツリレーで泥を運んだ。

 

 

休憩を挟み、泥の後は土砂の撤去開始だ。

交代で掘り進めていく、運搬係、撤去係と交代していくのは長年続く取り決めとなっている

 

 

この運搬作業も決して楽ではない、コスミック出版の田沢氏も撮影そっちのけで

作業に加わっている姿は頼もしい限りだった。

 

 

お待ちかねの、丹沢の地元清川村特産の恵水ポークを贅沢に使ったランチの高級豚汁だ。

清川村特産の恵水ポーク800g、千葉県産のネギ、大根、市販の味噌、あごだし

群馬県産の人参、ごぼう、こんにゃく。あぶらあげ他

 

 

参加者たちに振舞うのは数年前から参加者の要望で作るようになった

しかしながら16名分の材料と寸胴などの調理器具を持ち込むために60リットルの

ザックにパンパンに詰め込んで、とにかく運搬が大変でした💦

 

 

午後からは、魚道を全員で土砂の撤去をした。疲れからか口数が少なくなった参加者たち

声を掛け合いながら士気を高めた。

 

 

今年は泥が多かったので土砂の量は思ったほどでもないが、かなりの量となった

そして魚道の開通だ!

 

 

今年も見事に魚道開通成功した、開通の瞬間は拍手と歓声がわき上がった・・・・

参加者全員で黙って魚道の流れを眺めている・・・高揚感に満ち溢れ感無量だろう

 

 

私のミスで集合写真を削除してしまった💦 この画像はゴープロを消し忘れていて

たまたま撮影前のもの・・・・だから私が入っていませんwww

 

 

今年で11年目となった魚道整備も無事に終わることが出来ました。

今では多くの仲間が参加してくれるようになり、私自身感無量です。

これからも応援よろしくお願いいたします。

 

tanzawa river keeper net 代表 相模の釣師

 

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