取手藝祭2023! | セーフティデザイン Safety Design.com

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今年も東京藝術大学の取手校地で開催された取手藝祭を観て参りました♪

 

https://www.toridegeisai.geidai.ac.jp/

 


 

いつものように、大泉ICより高速道路を進みます。この日も、よく晴れておりました。

 

 

渋滞も全くなく、取手市に入ります。遠景に見えるのは、取手駅ですね。。

 

 

すぐに息子と合流しまして、まずは、牛角 取手店にてランチです。食べきれないので、ご飯は半分食べてもらいました・・

 

 

珍しいトヨタコースターの無塗装仕様。。真っ白だと却って目立ちますよね。コースターは日野エンジン問題で、自社製の2.8Lになり、パワー不足+排気ブレーキが使えないとのことで、不便だそうですね。

 

 

東京藝術大学の取手キャンパスは、取手駅からクルマで15分程のところにあります。イベントなので、駐車場も結構混んでいますね。。

 

 

早くも作品が並びます。。

 

 

教育棟の方に入ります。

 

 

紙巻き器に写真が印刷されている作品です。ミシン目毎に異なる写真が印刷され、面白いアプローチだと思いました。

 

 

こちらの作は、こんな風になっています。綺麗な作品でした。

 

 

教育棟の4階から利根川を眺めます。良い環境ですねぇーー

 

 

平面と立体様々な作が並びます。

 

 

映像もありますよ。。こういうところが、先端芸術の面白いところなのでしょうねー

 

 

屋外側に並ぶ、無数の盛り塩!

 

 

お菓子ですね、これ。。お神輿のような感じです。

 

 

 

大きな窓からは、採光が入り込みます。

 

 

息子に案内をしてもらいつつ、館内を巡りました。

 

 

木工の研究室もあるようですね。

 

 

伝統工芸のような椅子です。

 

 

もはや立派な商品ですね。十分売れるレベルだと思いました。

 

 

こちらは、教育学の研究室です。大学院の学生さんが、大きなキャンバスに描き始めるところでした。

 

この学生さんにお聞きしたところ、教育学とは、教員養成課程ではなく、キュレーター職やコーディネーター職などに就く方も多いとのことです。もちろん教員になる方も居る様ですが、、。

 

教員になる学生さんが少なく、教員不足が叫ばれますが、これは先生になることの魅力がなくなったわけではないと思います。要するに薄月給で業務過多、、。つまりブラック職場が要因です。介護職などと同じ構図で、政治の責任だと思っております。

 

 

吹き抜けがある巨大な工房棟。

 

 

壁画も巨大です。。

 

 

石膏も巨大!

 

 

 

こちらは、やはり巨大な空間ガラス工芸の工房です。制作の実演をしていましたね。

 

 

こちらは、面白い表現の写真です。

 

 

藝大食堂です。コロナ騒動も5類となり、自由に入ることができるようになりました。

 

 

かぼちゃプリンと、ブルーベリーアイスを頂きました。手作りなのか、かぼちゃそのものという感じで甘く美味でした。

 

 

すっかりと、陽も暮れてきました。取手駅行のバスもかなりの乗車率となってます。

 

 

こちらも取手駅へ戻ります。取手駅の方でも藝大のサテライトがあり、イベントをやってました。

 

 

はい、こちらが、取手駅の方です。藝大取手はヤギさんで有名ですね。。

 

 

ヤギをモチーフにした作品群が並びます。。

 

 

迫力!

 

 

インパクト!

 

 

威圧!

 

 

混沌!

 

 

バスケットボールにヤギが描かれています、可愛いですね。

 

 

多彩な作品を一気に観ましたので、少々疲れました。。

 

今夜は息子宅に泊めてもらう手筈ですので、湯楽の里へ向かいます。。

 

 

湯楽の里 取手店は、来年の1月に閉館するようですね、、この日も満員御礼という感じで、混雑していましたが、どうしたものか、、

 

 

 

 

近くのMrMaxへ移動しまして、、

 

 

半額の食材をゲットします。。

 

 

息子が手際よく作ってくれた鍋とお刺身を頂きました♪  

 

 

というわけで、今回は取手藝祭を楽しみました。

多彩なアート作品に触れると、不思議とデザイン業務でも良いアイデアが湧くものです。

 

才気溢れる、将来楽しみな、若きアーティストのみなさん、頑張って‼

 

ありがとうございました。