新型コロナウイルス感染症の影響で、在宅ワークとなっている方も多いと思います。在宅ワークについて、あらためて、良いところと、そうでもないところを私なりに記載してみたいと思います。
〇良いところ
・通勤がない。⇒睡眠時間が十分に確保できる。
・周囲を気にせずに仕事ができる。⇒作業に集中できますね。但し周りに人が居た方が良いという方もいるようなので、一概に良いとは限りませんが、、。
・仕事以外の用事ができる。⇒平日しか開いていない役所の窓口に行くとか、空いている平日に買い物とかできます。
△そうでもないところ
・仕事とプライベートの境目がない。⇒これはメリットの裏返しですね。平日に買い物へ行かれる代わりに、日曜日に仕事することも多いです。
・同僚に聞いたり、教えたりできない。⇒ちょっと分からない事、ソフトの使いかたとか、気軽に仲間に聞いたりはできないですね。
・電気代など経費がかかる。⇒私は自営ですので、経費負担で良いのですが、勤めている方々の場合は、ちょっと困るかも知れませんね。
東京の緊急事態宣言も近く解除になると思います。そうなると、この2か月近くの間、在宅ワークだった方々も職場に戻っていくことになると思いますが、在宅ワーク⇔職場オフィス、それぞれのメリットデメリット、色々な気づきがでてくるでしょう。
在宅ワークで、ほとんどの打合せや会議がZoomなどを使ったオンラインになりました。特に1日かかりの出張となるような遠方のお客様とも気軽にオンライン打合せができるようになり、個人的には、却って良い面もありました。
アフターコロナの新生活様式では、是非とも良い面を上手く取り入れつつ、全ての皆さんが効率的で、幸せな働き方ができるように願っています。
ありがとうございました。
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