いよいよ、新たな元号になりました。
昭和から平成になったときは、私は大学生でしたので、あまり実感がありませんでしたが、今回は、仕事上でも色々と関連があり、気持ちも新たに、大変楽しみにしております。
平成は、就職、結婚、子供が生まれ、両親との別れと、私にとっては、まさに人生の縮図とも言える時代でした。
日本では、戦争もなく、平和な時代ではありましたが、一方で地震、災害と幾多の大震災にも見舞われ、苦労された方々も多かったと思います。
日本型の終身雇用制度も徐々に崩れはじめて、非正規労働者が増加、そういう意味でも、生き方、働き方の変化が求められる時代でもありました。
私自身も、バブル崩壊後になんとか就職をして、3回の転職を経て、デザイン事務所を開設し、現在に至ります。
新時代の令和では、平和なだけでなく、みなさんがより幸せを感じられるような時代になればいいと思っています。あまり無理をしなくても、幸せを感じることができる時代であると、いいですね。
弊社では、新たな時代にマッチするような、人にやさしいデザインを目指し、よりよい社会となるように、日々準備をしています。
新時代の令和でも、変わらぬご愛顧、どうぞよろしくお願いいたします♪