グッドデザイン賞2次審査! | セーフティデザイン Safety Design.com

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当方、主に医療機器や設備機器などのプロダクトデザインをしております。。

最近は日常の出来事などを色々と書いております(^^)/

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先週はグッドデザイン賞の2次審査がありました。

今年も「企画~展示用デモセット制作~搬入~審査プレゼ~搬出」と全て対応をして参りました。

まずは、展示用デモセットの製造です。木材で制作し、ここに審査用の商品を取付けます。




ビックサイトで2次審査会が行われます。今年は少し早く着きすぎてしまいました。



社用車の大型バンですので、これくらいのデモセットであれば、余裕で積込みが可能です。



ゆっくりと下ろします。慌てて作業すると破損や傷付きなどがあるので、時間には余裕を持った方が良いですね。。




ビックサイトは搬出入日には全ての扉が開き、エアコンの効きが悪いので、熱中症に注意が必要です。



残念ながら、デモセットの詳細は企業秘密もありまして、お見せできません、、。

搬入日の翌々日には対話型審査がありました。対話型審査というのはグッドデザイン賞を審査する方々を前に3分プレゼンをして、質問などに答えるというものです。




いくつか質問も頂きました。無事に受け答えできましたが、結果はどうでしょうか。。

さらに翌日には搬出です。この日も時間だけは十分に余裕を持って出発しました。とにかく慌てるとロクな事が起こりませんので、、。




既にかなりの搬出用の車が来ていました。ビックサイトも以前は駐車場が狭くて順番待ちが激しかったのですが、最近はスムースになりました。




17時30分から搬出可能となります。各業者様が今か今かとゲートが開くのを待ちます。



17時30分ピッタリにゲートが開きました。「我先に!」とみなさんなだれ込みます。私は危ないので一番後ろからついて行きました。焦っても大して時間は変わりませんので、、。



みなさん、瞬く間にデモセットや商品を片します。




私もすぐに搬出作業は終わり、すぐにバンに積込みました。



この週は、グッドデザイン賞2次審査以外にも別件の作業が重なり、相当疲れました。ビックサイトから事務所のある立川市までとにかく事故だけは気を付けて、ゆっくりと運びました。




弊社ではプロダクトデザインを行い、クライアント様のご希望があれば、そのままグッドデザイン賞へのエントリーも可能です。今年で3年連続でのエントリーしています。

来年度のグッドデザイン賞エントリーをご検討の企業様がありましたら、是非お気軽にお問合せください。