ホンダ CB400SB NC42 発電不良を交換後に電圧計の取付 | Sae's Café ばいく屋さんの独り言3

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こんにちは!

 

先日、発電不良で引き上げたCBの部品が

入荷したので交換します。

ジェネレーターのコイルにコゲ跡があり断線。

ホンダ車の弱点です。

 

 

レギュレーター&ジェネレーターとガスケット。

すべてホンダ純正品。(まとめると高額だが...)

海外製の激安部品も出回ってるが短期間で

コゲたり壊れたりと長持ちしないし粗悪なモノは

配線まで燃えたりする。

 

 

新品ジェネレーターを組み付けて

 

 

カバーを取り付ける前にエンジン側のネジ穴は

タップで綺麗にさらっておきましょう。

 

 

新品ガスケットを貼り付けて元通り組み付け完了。

 

 

お次はレギュレーターのカプラーを差し込んで

 

 

エンジンオイルを規定量入れてから電圧をはかります。

エンジンを掛ける前は12.5V

 

 

エンジンを掛けて回転数を上げるとMAX 14.3V

しっかり発電&充電されてます。完璧。

 

 

所定の位置に取付て完了。

 

 

お次は電圧計の取付。

デイトナのコンパクトボルトメーター。

小っちゃいので取付スペースにも困らない。

 

 

パっと見て分かり易い場所。

 

 

タコメーターの下に取付ました。

電源を取って配線も外から見えない様に

カバー内に納めてスッキリ。

 

 

電圧計のみとシンプルな機能だが電圧が低下すると

バックライトが赤色に変化するのですぐわかる。

これで今後、もし発電不良になった場合

初期の段階で対処出来るのでちょっと安心。

 

 

3万4千キロ

 

 

しばらくは大丈夫でしょう。

明日配達します。

 

 

それではまた明日。

完了