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今日は
「親を亡くした子どもに言ってはいけない呪いの言葉」
というね、ちょっと怖いタイトルなんですけど、
大切なことですので、このテーマでお話していきたいと思います。



前回、前々回とですね、
「親を亡くした子どもには、
 こんなふうに声掛けをしてあげるといいよ、
 こんなふうに寄り添ってあげるといいよ」

っていうお話をしてきたんですけれども、



その内容を聴いて、私と同じように
子ども時代に親を亡くしたリスナーさんたちから、
いろいろなご感想をいただいたんですね。



その中で、「こんなことを言われて傷ついた」的な体験談を
寄せてくれる方も何人かいらっしゃって、



すごく「たしかに!」って共感したので、
今日はそのことについてお話してみたいと思います。



※今回はちょっとネガティブなワードが連発した放送になったので、
聞いていて辛い気持ちになった方がいらっしゃったらごめんなさい。

 

 

 

 

 

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《音声の書き起こしはこちら👇》

 

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おはようございます☀

この番組は、
幼児教育コンサルタントで
ナリ心理学認定心理アドバイザーの私・サエコ先生が、

わが子の
「可能性を引き出してあげたい」
「能力を伸ばしてあげたい」
「才能を育んであげたい」というあなたに向けて、

「子どもの一生の土台を育む」をモットーに、
幼児教育や子育てについての発信をしていく放送です。

子育て、一緒に楽しんでいきましょう💕

・・というわけで、今日は
「親を亡くした子どもに言ってはいけない呪いの言葉」
というね、ちょっと怖いタイトルなんですけど、
大切なことですので、このテーマでお話していきたいと思います。

前回、前々回とですね、
「親を亡くした子どもには、
 こんなふうに声掛けをしてあげるといいよ、
 こんなふうに寄り添ってあげるといいよ」
っていうお話をしてきたんですけれども、

その内容を聴いて、私と同じように
子ども時代に親を亡くしたリスナーさんたちから、
いろいろなご感想をいただいたんですね。

その中で、「こんなことを言われて傷ついた」的な体験談を
寄せてくれる方も何人かいらっしゃって、

すごく「たしかに!」って共感したので、
今日はそのことについてお話してみたいと思います。

これ、私自身もお葬式の時に、
全然知らないおばさんたち数人から言われた言葉なんですけど、
「あなたがしっかりして、お父さんを支えてあげてね」
っていうやつです。

まぁ、私はそのとき19歳でしたし、長女なのでね、
「いつまでも落ち込んでないで、前を向いて」
っていう意味で役割を与えてくれようとしたのかもしれないんですけど、

私のリスナーさんはまだ小学生だったのに、
この言葉を言われた、と聞いて驚きました。

「あなたがしっかりしなきゃ」とか、
「お父さんを支えてあげてね」とか、
「お母さんを支えてあげてね」とか、
そんな言葉は、

子どもにとっては、
ものすごく重い呪いの言葉になって、
ずっしりと肩にのしかかります。

言われなくたって、これからは
亡くなった親の分、
何らかの苦労を背負って生きていかなきゃいけないわけです。

しかも、親を亡くしたばかりで、
喪失感や無力感を感じている中で、
そういうプレッシャーをかけられるっていうのは、
子どもにとって、あまりにも酷なことだと思います。

他にもですね、
「周りから憐れんだ目で見られるのがイヤだった、
 いつも通り普通に接してほしかった」
という体験談もいただきました。

憐れんだ目で見られるっていうのは、
思春期のお子さんには、
すごく辛いものがありますよね。

私も、そういう目で見られることが嫌で、
大学の友達には、すごく仲のいい子以外、
母親の死については伝えませんでした。

でもね、ちょうど春休みだったんで、
私が母の死に立ち会っている間に、
友人たちは海外旅行に行って、
青春を謳歌してたりするわけですよ。

それがね、なんか、そういう世の中が、
すごく理不尽に思えたり、
「何で自分ばっかりこんな目に」
なんて、すごく惨めに感じたりしましたけど、

そこでさらに周りから憐れな目で見られたり、
「かわいそう」なんて言われたりしたら、
さらに辛くなっていたと思いますのでね。

難しいですけど、思春期のお子さんには、
敢えていつも通りにふるまってあげる、
っていうのも、配慮としておすすめです。

ちなみにですね、今思い出したんですけど、
「これは絶対タブー」っていうのがあって、
それは「亡くなった親の悪口を言う」っていうやつですね。

うちの親戚がよく言ってたんですけど、
「お母さんは食に興味がなくて、全然食べないから病気になったんだよ」とか、
「もっと早く病院に行けば助かったかもしれないのに、行かなかったから」とか、
なんか決めつけていろいろ言ってましたね。

そんなこと子どもの前で言われて、
子どもはどんな顔して聞いてればいいの?って思いましたし、
「お母さんが亡くなったことをお母さんのせいにしないで」
って思いましたけど、
「死人に口なし」とはまさにこのことですからね。

今考えれば、そういうこと言った親戚は、
お母さんを救えなかった後悔とか自責の念とか無力感から
目を背けたかったんだなってわかるんですけど、
子どもの私は、すごく聞いてて辛かったですし、悔しかったですねー。

・・というわけで、
今回はちょっとネガティブなワードが連発した放送になったので、
聞いていて辛い気持ちになった方がいらっしゃったらごめんなさい。

今日の放送のご感想ですとか、
あと、子育てのご相談の方も
随時、受け付けていますので、

何かありましたら
公式LINEからメッセージくださると嬉しいです。

今日もお聴きくださり、ありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください🍀
それでは♪
 

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