【ご相談】子どもたちが学校を嫌いです

 

 

 

 

 

こんにちは晴れ

 

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幼児教育コンサルタントの

秋月サエコ（サエコ先生）です。

 

 

 

 

 

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さて、

子育て相談

無料キャンペーンへ、

 

たくさんのご相談を

ありがとうございますラブラブ

 

 

 

 

 

今日は、掲載許可をいただいた

ご相談をご紹介しますひらめき電球

（許可してくださったご相談者さま、ありがとうございます付けまつげ）

 

 

 

 

 

こんなお悩みをいただきました下矢印

 

 

 

 

 

 

「学校が嫌い」

 

 

 

 

 

お子さんの口から、

そんな言葉が出ると、

 

 

ママとしては

「どうしようあせる」と

思ってしまうものですよね。

 

 

 

 

「学校大好き！！」

「毎日学校楽しい！！」

 

 

・・・そんなふうに

言う子ばかりじゃないのは、

頭ではわかっているけれど。

 

 

 

 

 

自分自身が子供どもの頃も、

 

「学校めんどくさいなぁ💨」

「学校行きたくないなぁ💨」

 

って、よく思ったものだけど。

 

 

 

 

 

それはそれとして、

 

「わが子には、

　学校に楽しく通ってほしい」

 

 

・・・そんなふうに

願ってしまうのって、

普通のことだと思います。

（良い悪いは別として）

 

 

 

 

 

でも、ご相談者さまの

素晴らしいところは、

 

 

「お子さんたちの学校嫌いの

　理由をしっかり把握」

されていることキラキラ

 

 

 

 

そこでわたしからは、

こんなふうにお返事しました下矢印

 

 
 
 
 
 
イヤなこともあるけど、
毎日、なんだかんだ学校に通っている。
 
 
 
 
・・・お子さんたち、
本当によくがんばっていますよねキラキラ
 
 
 
 
 
「こんなことが嫌なんだ～」
と、ちゃんと
親子の会話ができていますし、
 
 
ご相談者さまも、
学校と相談して、
「対処できることは対処しよう」という
姿勢が素晴らしいですラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

思い通りにいかないことが

たくさんある、学校。

 

 

 

 

それでも、がんばれるのは、

安心できる場所があるから。

（もちろん、心を壊すまで我慢して学校に行く必要はないです）

 

 

 

 

 

ママや家庭が「安全基地」

になっていることで、

 

 

お子さんは、外でもがんばる

エネルギーが湧いてきますラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お友だちとうまくやれなくったって大丈夫。

算数が苦手でも大丈夫。

「そのままのあなたが素晴らしい！」

 

 

 

 

 

自分のことをそう思えるように

導いてあげてくださいねドキドキ

 

 

 

 

 

そんなわたしのお返事に対して、

ご相談者さまからのご返信下矢印

 

 

 

 

 

 

「存在価値」「機能価値」という言葉が

出てきました！！

 

 

 

 

・・・さては、ナリ心理学の読者さま！？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり！！

 

 

 

 

 

この方は、すでに

「人生でいろいろ問題が起こるのは

自分自身がダイヤモンドを思い出していないからだ」

ということがわかっていらっしゃるのですねキラキラ

 

 

 

 

 

そして、もう、ちゃんと、

アドバイザーのセッションを受けていて、

母親問題に取り組んでいる。

 

 

 

 

素晴らしいですキラキラ

ぜひ、このまま

ダイヤモンドへの道を

突き進んでいってほしいと思いますゆめみる宝石

 

 

 

 

 

・・・さて、一方で、

解決できることは

解決してあげることが大切です。

 

 

 

 

お友だち関係は、

学校の先生と相談していくとのことでしたので、

 

 

わたしは算数のことを

お聞きしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

算数は、積み上げ科目なので、

早いうちにつまづいたり、

嫌いになったりしてしまうと、

後が大変なんですよね。

 

 

 

 

 

けれど、その子に合ったペースで、

基礎からしっかりと取り組めば、

必ずできるようになる科目でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家ではママに甘えても、

先生の前ではちゃんと

勉強する姿勢を見せている、とのこと！

 

 

 

 

それでしたら、ママには

「ダイヤモンドを思い出すこと」に

専念してもらって、

 

 

お子さんには

「家は安心して甘えられる場所」

と認識してもらって、

 

 

算数のお勉強は

外部に任せるのがいいのでは？

と思いましたひらめき電球

 

 

 

 

 

集団塾ではなくて、

お子さんのペースに合わせて

学習計画を立ててくれるような、

 

 

個別や家庭教師などの

プロの力を借りるのがいいと思います飛び出すハート

 

 

 

 

 

  今回のまとめ☆

 

 

 

 

ママは一日も早く、ダイヤモンドを思い出そう!!

 

 

お子さんの存在を褒めて、家庭を安全基地に!!

 

 

学校のことは先生に相談し、算数のことは外部に任せよう!!

 

 

 

以上、サエコ先生からのアドバイスでしたベル

応援していますラブラブ

 

 
 
 
 
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