前回の記事はこちら
フーコック島へは通常直行便はありません
前回の記事に書いたように、ホーチミンやハノイで乗り継ぎます
ホーチミンやハノイへは日系の航空会社も飛んでいますが、今回はJTBのツアーを使ったため選ぶことはできず、全て【ベトナム航空】を利用しました
チェックインはカウンターに並んで、預ける荷物がある場合は一緒に預けるのですが
大行列
です
以前「ベトナム航空並んでるなー」と横目で見ていたことはありますが、まさか自分が並ぶことになるとは
笑
笑成田でも行列なので、もちろん帰りはもっとすごかったです
ベトナム現地はもっとのんびりお仕事されているので、まーったく進まないです
笑
笑成田でも免税店をみたかったり、空港を楽しみたい方は時間に余裕をもって、カウンターが開いていなくても早めに並んでいた方がよいかもしれません
日系ってスムーズだよなぁと改めて感じました
ゲートは成田空港の20番台
ベトナム航空のホーチミンやハノイ、ダナン行きが全部まとまっていました
私はホーチミン経由
ベトナム航空のカラーがターコイズでかわいい
こちらの記事に書いたパスポートケースを使いました
搭乗時のコーデはこちら
GYF TOKYOのワンピース
展示会でオーダーしたのですが、大人気ですぐ売り切れてしまったそう
すごく着心地が良くてお気に入り
この日の東京の朝は10度ほどとGWにしてはかなり寒かったです
凍えながら駐車場からターミナルまで歩きました
飛行機は肌寒いことも多いので、最近はマキシ丈のものを着て搭乗することが増えました
真冬は仕方ないですが、真冬でもコートはだいたい車に置きっぱなしにしています
暑いところに行くことが多いので、成田では薄着で我慢してしまいます
ピアスはmilfeliceさんのもの
大ぶりのピアスはお出かけの時にぴったり
テンションも上がります
ベトナム航空はもちろん初めて利用します
ベトナムに行くのが初めてですしね
エアバスの機材で中はとっても綺麗でした
エコノミーでも広さも割と広く、昼間に飛ぶので寝なくてはいけないわけでもないし、それほどきつくなかったです
思っていた以上に快適に過ごせました
日本語の冊子も少しだけありました
あとは機内販売ももちろんありました
映画の種類はなかなか多くて、日本語訳があるものもそろっていました
イヤホンは搭乗後に配布されます
画面はタッチパネル
エコノミーとはいえ、機材が新しいと最近の国際線はタッチパネルが1人1席ついていて快適です
マップも3Dの最新のものでしたよ
離陸したらおしぼりとナッツをいただきました
CAさんですが、とっても
感じ悪いです
笑
ビックリするほどやる気なくて、逆に笑っちゃいそうでした
こっちがお礼を言っても笑っても、一切笑ってくれませんでした
乗り継ぎもあるので往復4回ベトナム航空に乗りましたが、行きのこの便が一番ひどかったかな
笑
笑とはいえ、他の便でも日系のような感じのよさはありませんでした
文化の違いもあるのでしょうが、もう少し笑ってほしかったー
さて機内食は、出発してしばらくして出てきました
9時半くらいに飛んで、1時間ちょっと経ってくらいでしょうか
実は詳細に撮ったはずなのですが、カメラが壊れていて、これしか保存されていませんでした
調子悪いなーとは思っていたのですが、機内食の写真がないのを見て、故障を確信しました
メインは魚介類のクリームの煮込みみたいな？ものでした
味は美味しかったです
あとパンが温かいんです
温めたパンをその場でのせて出していただけるので、温かいパンをいただけるのは良かったです
フルーツにケーキもあって、デザートは豊富でした
全体的な量はそれほど多くないですが、機内食はこれくらいで十分ですね
味は想像以上によかったなー
たしか和洋選べたと思いますが、メニューは見せていただけなかったです
見たければ言えば見せていただけると思いますが、なにせあまり感じも良くなかったので聞く気も起きず笑
笑東京を出たときはとてもお天気が悪かったですが、九州・沖縄方面はとても天気がよかったです
多分喜界島だったと思います
空から見る島はとーっても綺麗でした
このあと雲が多くなってしまいましたが、再びベトナムに入ってから綺麗な海が
ベトナムのどこだか分かりませんが、とっても綺麗でした
ベトナムに入ってからもホーチミンは南なので、ベトナム横断のようにフライトをしていて、外を眺めるのが楽しかったです
まだまだ開発されていない山岳地帯や、日本のお洋服とかも作っているかもしれない工場群もあったり
と思ったら、大都市ホーチミンは東京のようだったし
楽しいフライトの最後にアナウンスでどよめきが
「ホーチミンシティの現在の気温は摂氏37度」
成田は10度くらいしかなかったですからね笑
笑気温差25度以上
いやー暑いところへ行くとはいえ、この気温差とさらに湿気なので体はこたえます
しかもこの飛行機、ターミナル直結ではなく外におりて、バスでターミナルに行きます
いきなり暑い世界に解き放たれました
笑
笑
ほとんどの方が降りたタイミングで席の様子も撮れました
窓際も3人席なので2人だと知らない方がお隣に来てしまい、お手洗いのときはちょっと申し訳ない感じにはなってしまいました
GWだったので満席でしたしね
ということで航路が変わったことで少しフライト時間が長くなりましたが、6.5時間のフライトもあっという間でした
ちょっと寝たり、本を読んで過ごしましたが、苦痛も感じませんでした
あ、そういえば飛行機降りるときに、出口のところにCAさんが2人いらしたのです
日本なら必ず「ご搭乗ありがとうございました」とかお礼の言葉がありますが、なんと
お喋りして乗客は無視
とりあえず出口には立ってますが、2人でずーっとお喋りして、お客さんのことは見てもいないくらいで、逆に笑ってしまいました
文化の違いですかね…？笑
サービス面では日本人としては◎は付けられないですが、最低限のサービスと安全なフライトだったことには感謝
離着陸はとてもお上手でした
特に着陸のスムーズさには久々に感動したほどでした
往復全部、着陸がうまくて驚いたくらいでした
暑い暑い37度のホーチミンに到着です
ここからフーコック島まで長かったー
つづく
2019年4月27日から5月1日までの旅行記です