久々に１冊読み終わりました！
ここ何年かは優待でもらった本もブックオフで買った本も読み終わっていませんでしたが・・・・
図書館で借りてきた住野よるさんの「また、同じ夢を見ていた」です。
きっかけはコミックシーモアでコミック版の「また、同じ夢を見ていた」の１巻無料分（全３冊）を読んで面白そうだなと思って検索してみたら原作は小説だったんだと。そして作者は住野よるさん。
住野よるさんと言えば住野よるさん原作の「君の膵臓をたべたい」を映画館で見て良い映画だなーと思って文庫本も買ったのでした。そしてまだ見ていない笑
読んだらきっと泣いてしまうと思います。。そういうお話です。
今回の「また、同じ夢を見ていた」は途中ちょっと退屈だなーと思ったところもありましたが後半にかけて思っていた展開とまったく違ってきてどんどん引きこまれていきました。そして最後に全てがつながりました。感動で涙する場面あり、そして幸せとは何か？自分の今までの生き方、これからの生き方を再考させられる作品です。自分の本棚に置きたくなりました。古本屋で探してきます！（相変わらずセコいですが・・・）
「君の膵臓をたべたい」、どこにいってしまったかと探してみたら見つかりました。
１度しっかりと読んでみたいと思います。基本的に手元に置いて満足してしまうんですよねー・・・・・・・・・・
