苦しい時こそ心が震えるものを感じる | 20代中小企業経営者の日常

20代中小企業経営者の日常

職業:中小企業代表取締役

年齢:1989年生まれ。

創業80年以上の企業を継手がいないため入社1年で社長となり、経営しております。わからないことばかりですので、日々感じたこと、参考になることを情報発信出来ればと思います。

お久しぶりです。

新年が明け、日経平均は過去最高値の更新をしており、一部でお祝いムードがある中自分は原因不明の体調不良が続いております。


今月会社何回いったかな…


会社の方はお陰様で自分が会社に入社してから10年間で、1番の売上となっておりますが、身体の調子が出ないと心にまで波及をし、バイオリズムでいえば、さがっている状態にあります。


家にいる時間もコロナ禍並みに長く、やることもないので、最近読めてなかった本を読んだり、成功者のYouTubeを見たり過ごしている中で、凄く気に入ったものがいくつかあるので、非常に趣味的な部分ではありますが、少し紹介をさせていただきます。

弱ってる時こそいいものに魅力を感じるのでしょうか。


浅田真央のソチオリンピックのフリープログラムの演技

みなさんご存知の浅田真央さんの人生で最高の演技です。ソチオリンピックでは、ショートプログラムで転倒等あり、既にメダルは難しい状況での演技となります。

彼女は何を思ってこの演技に臨んだのでしょうか。インタビュー等では、彼女の全ての気持ちを計ることは決して出来ません。

日本中からメダルを期待されている中、ショートプログラムでそれが絶望的な状況となり、どんな気持ちでこの演技を迎えたのか…

きっと辛かったでしょうね。ここまで、全てを賭けてきたものが、最後に失敗をしてしまった。常人なら、考えられない重圧だったと思います。あなたは、そんな時にどうしますか?

自分に負けてしまいませんか?

投げやりになってしまいませんか?

彼女は、そこで、自分に打ち勝ったのです。どんなに辛いことがあっても、自分の演技をすることに拘ったのです。

そして、演技を終えた後の涙

何度見ても、涙します。

この動画を何度も見るうちに感じたことは、

どんなにどん底で辛い状況にあっても、最後は自分との戦いなのだと感じました。

自分が納得出来るか出来ないか、そしてそこから逃げ出さないか。


もしあなたが今辛い状況にあったのなら、一度見てください。


本気で取り組めば


あなたの頑張りは誰か見てくれています。


評価してくれる人もきっといます。


と自分へのエールですが、頑張っていきたいと思います!

この頑張っている人シリーズ沢山あるので、いつかまた落ち込んでいる時にでも書いてみたいなと思います。


非常に個人的なネタとなりました。