先日,ベネディクト・カンバーバッチ主演の
映画「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」を鑑賞しました。
ということですので,感想のほうを書かさせていただこうかと思います。
この作品は,第39回トロント国際映画祭 で観客賞を受賞したほか
第87回アカデミー賞 にて作品賞など8部門にノミネートされ,脚色賞を受賞しました。
今作で主演を務めるのは「8月の家族たち 」のベネディクト・カンバーバッチで
その他にも「はじまりのうた」のキーラ・ナイトレイや
「イノセント・ガーデン」のマシュー・グード,「007/スカイフォール 」のロリー・キニア,
「グランドピアノ 狙われた黒鍵」のアレン・リーチ,「17歳の肖像」のマシュー・ビアード,
「ドラキュラZERO」のチャールズ・ダンス,「リピーテッド」のマーク・ストロング,
「アンナ・カレーニナ 」のジェームズ・ノースコートらが出演しているのですね。
監督は「ヘッドハンター 」のモルテン・ティルドゥムが担当しています。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,
アラン・チューリングの歴史を学ぶことができた作品でした。
ベネディクト・カンバーバッチとキーラ・ナイトレイのアンサンブルが非常に美しかったですね。
もう少し賞レースで注目されても良かったのではないかと思いましたね。