先日,ジェイソン・シュワルツマン主演の映画「ハッカビーズ」を鑑賞しました。
ということですので,感想の方を書かさせていただこうかと思います。
この作品を鑑賞しようと思ったきっかけは,第71回ゴールデン・グローブ賞 にて
「アメリカン・ハッスル」で助演女優賞を受賞したジェニファー・ローレンスがスピーチで
独創的な作品だったと言っていたのが気になったからだったのですね。
今作で主演を務めるのは「ウォルト・ディズニーの約束」のジェイソン・シュワルツマンで
その他にも「グランド・ブダペスト・ホテル」「サイド・エフェクト 」のジュード・ロウや
「カルテット!人生のオペラハウス 」のダスティン・ホフマン,
「ピンクパンサー2」のリリー・トムリン,「ローン・サバイバー」のマーク・ウォールバーグ,
「愛、アムール 」のイザベル・ユペール,「ダイアナ 」のナオミ・ワッツ,
「シャオ夫人のお葬式大作戦!」のタリア・シャイア,
「ガーディアンズ 伝説の勇者たち」のアイラ・フィッシャー,
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のジョナ・ヒルらが出演しているのですね。
監督は,「世界にひとつのプレイブック 」のデヴィッド・O・ラッセルが担当しています。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,
確かに独創的な作品に仕上がっていると思いましたが,
デヴィッド・O・ラッセル作品はこの後徐々に私好みに仕上がっていっているような気がしました。
しかし,それだけでも今の作品の原型となるものもあるので,
そういったところを楽しみながら鑑賞することができたのではないかと感じているのですね。