先日,ジュード・ロウ主演の映画「サイド・エフェクト」を鑑賞しました。
ということですので,感想のほうを書かさせていただこうかと思います。
この作品は,第63回ベルリン国際映画祭 にてコンペティション部門に出品されたのですが,
残念ながら受賞とはならなかったのですね…
今作で主演を務めるのは「アンナ・カレーニナ 」のジュード・ロウで
その他にも「ドラゴン・タトゥーの女 」のルーニー・マーラや
「REDリターンズ」のキャサリン・ゼタ・ジョーンズ,
「ホワイトハウス・ダウン 」のチャニング・テイタム,
「コンプライアンス 服従の心理」のアン・ダウド,
「だれもがクジラを愛してる。」のヴィネッサ・ショウらが出演しているのですね。
監督は「マジック・マイク 」のスティーヴン・ソダーバーグで
「恋するリベラーチェ」を持ってしばらく監督業を休業することも発表されています。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,
ちょっと難易度が高すぎた作品だったかなぁ~という風に思ってしまいましたね…
心理戦を展開した脚本としては素晴らしかったのですが,
それを描き出すためのテーマの難易度が高かったように思えましたね…
キャスト陣の演技力を見ても主要キャストは安定感のある素晴らしさで魅了してくれた気がしましたね。