先日,チャニング・テイタム主演の映画「マジック・マイク」を鑑賞しました。
ということですので,感想のほうを書かさせていただこうかと思います。
この作品は,インディペンデントスピリット賞 において
見事助演男優賞(マシュー・マコノヒー)を獲得した作品なんですね。
この作品の主演は,「ホワイトハウス・ダウン 」のチャニング・テイタムで
その他にも「アイ・アム・ナンバー4 」のアレックス・ペティファーや
「TIME/タイム 」のマット・ボマー,「エンド・オブ・ウォッチ」のコディ・ホーン,
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のマシュー・マコノヒー,
「恋愛だけじゃダメかしら? 」のジョー・マンガニエロ,
「ベイビー・メイク 私たちのしあわせ計画」のオリヴィア・マン,
「プリズナー」のアダム・ロドリゲス,「ロック・オブ・エイジズ 」のケヴィン・ナッシュ,
「ランナウェイズ」のライリー・キーオらが出演しているのですね。
監督は,「サイド・エフェクト」のスティーヴン・ソダーバーグが担当しています。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,
こういう悪ふざけをした映画もスティーヴン・ソダーバーグ監督の中の1本としてあっても
おかしくなかったのに今までなかったのかなぁ~という風に思いましたね。
やはり「オーシャンズ」シリーズもコメディ系といえば似たような路線なのかもしれないのですが,
それとは違った意味で楽しませてくれる作品になっていたと思いました。
キャスト陣の演技力としてはチャニング・テイタムの役どころは
元々ダンサーの彼だからこそできた役どころだと思いましたし,
マシュー・マコノヒーははじけっぷりが良かったですね。