鯛の兜煮は、意外にお得!

昨夜の食卓。おとといの夜、煮付けた鯛。
染め付け八角皿に盛りつけたら、見かけはけっこう贅沢になった。
魚のアラを狙ってスーパーへ
1匹分の頭が、¥200(!)その上「30%引き」。
立派な鯛がパックに入って置いてあると、
思わず手に取らずにはいられない。
鯛の兜煮には、ごぼう欠かせない。
煮付けたら、一晩置いて、
しっかり味がしみ込んだところでいただく。
目玉の後ろのゼラチンのところが、大好物。
頬も美味。骨をしゃぶる勢いで食べてしまうので、
お料理屋さんで、よく褒められる。
レシピは、みんなのきょうの料理から。
少しだけ、甘みを抑えた味付けに仕上げるようにしている。
この春さいごの若布

網元で働き始めた友人から、この春最後の若布をお裾分け。
春は来た、春を楽しもう
2月の海で、真っ先に春を教えてくれた若布も
もう最後の収穫。
季節は確実に動いている。
昨夜は、若布を切り分け、
メカブを刻み、梅干し、ニンニク、だし醤油に漬け込み、
ひらひらの部分は、3分の1を、今夜のわかめしゃぶしゃぶ用に、
残りを保存用に湯がいて干した。
今朝も快晴。朝日に照らされて若布の水分が抜けて行く。
栄養分が、ぎゅっと凝縮されていくよう。
桜のつぼみも、ふっくらとして、
沈丁花もそろそろふくよかな香りを漂わせるのだろう。
春は、いったん始まったら、速い。
運動会でスタートラインに立って、ドキドキをする気持ち。
今、今日を、楽しみたい。
ひと雨ごとに、春が近づく

冷たい雨の降る葉山。
どんよりとした景色だけれど、
窓辺に置いた緑の向こうに広がる白い空は、
案外眩しい。
去年の今頃、春はほんとうに来るのだろうかと
信じられない時期もあった。
畑に出て、ひたすら土をいじり、
種をまいたスナップエンドーに話しかけたり。(暗い。。。)
飛行機に乗ると、雲の上に晴れた空があることを教えられる。
こうして、地上にいると忘れてしまっていること。
でも、雲の向こうで、太陽は変わらずに光輝いている。
青空も必ずある。
だから、今日は見えないお日様の存在を信じて。
白く、眩しい空に感謝。
冷たい雨に耐えながら、自然は春の準備をしている。
「やまねこ」の2階の窓から見える
御用邸の壁の中の梅が、昨日から花開きはじめた。
遅い春ほど、ありがたくて、切なくて、素敵なのかな。





