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石ヶ森久恵のブログ

脳全体を活用する。どのような場面、職場においても基礎力となる「ポータブル・スキル」として!

私は現在名刺を自作しています。

 

会社ではプロダクトサポートと言う、あまり会社の外に出ない仕事をしています。なので、会社で毎年配られる名刺はほぼ9割捨てでした。

うちの会社は毎年部署名を変えるので、その都度再配布。社員数を考えたらそのコストだけでとんでもない(@@;ただまぁよそに出かけて名刺を交換するには便利だったかも。

 

で、今自作している名刺はインクジェットプリンタ用のマルチカードなのですが、ちょっとばかし普通の名刺とは違うのです。ふふふ。

マルチカードは便利な代物で、お金さえ出せばちょっと変わった名刺を簡単に自作できます。絵を入れるのもフォントや色を変えるのも自由。自分のイメージに叶う名刺を作れます。高いですが(^^;

ホントは似顔絵とか入れるといいんでしょうけどね。

最近はエーワンなどでも二つ折り、三つ折のマルチカードを提供しています。これだと会社案内とかも入れられて便利ですね。

 

自作マルチカードの何がいいって、名刺が変わっている、と言う事で覚えておいて貰えるのです。

一度名刺交換してもたくさん人数のいる会合などで相手様の顔を一発で覚えられない時もあります。私は顔を覚えるのが苦手な方なので、「この方、名刺交換したはずなんだけど…」と言う方にも名刺を差し出されると思わず名刺を返してしまいます。その時

 

「あ、お名刺頂きましたね」

 

と相手の方が名刺が変わっているという事で覚えてて貰えるのですね(笑)

顔と名前一致できてないのにそういうのはどうよ?とおっしゃる方もあるかもしれませんが、何せ人数の多い会合で例え「一度名刺交換したのを忘れて再度交換しそうになった」と言うニガワラなエピソードでも、覚えていてもらえばラッキーと言うもの。

 

最近は色々名刺を凝る方も増えているので、この効能がいつまで続くか面白い所です。

 

人脈大改造の中で「3000枚名刺交換をする事!」と言う項がありました。最近多くの方と名刺交換させていただくので、自分の名刺の数を思わず数えてしまいました。

人脈力の根本にあるのは「人を大切にする心」なのだろうと思います。与えられた出会いのチャンスをかけがえのないものとして大事にする、その中には紹介していただいた方に恥ずかしくないように、自分を磨く事も、もっと大きな人脈を自らつないでいく事も含まれます。その姿勢が力となって人脈と言う流れになるのだろうと思うのですね。

 

ここ最近とみに人脈の流れを身の回りに感じます。

長年会社で一つの部署に籠もっていた自分には人の力を借りると言うことは本当に限られていました。けれど何かを始めようと考えた時、一人でも多くの人に出会えている事はとても大きな勇気を与えてくれます。自分一人で出来ない事も、誰かが力を与えてくれる、そういう気持ちになれる大切な流れを得ている気がします。根拠はありませんが(^^;

 

読み終わって目を閉じた時に、何人の顔が思い浮かんだでしょう?それが今の、そして将来の自分にとって大切な財産です。

著者: 後藤 芳徳
タイトル: チャンスと出逢うための 人脈大改造 フツーの人でも成功できる実践法則

今日は名古屋に出張しました。その際のJRの窓口での会話。

 

私「のぞみなら電源使いたいので一番前の席がいいんですけど」
窓口「お席はあるんですけど、パソコン使います?」
私「そうですね」
窓口「パソコン壊す事があるみたいですけど、いいですか?」

 

要するに新幹線の社内電源は走行中に電源供給が不安定になる事がある、と言うことであるようです。被害実態は掴んでませんが、まぁありそうなお話。ただ今までは特に問題なかったので「問題ない」と答えました。

JRでは電源を使いたい、と言う理由で席替えを要求される場合は、必ずこう問いかけるようマニュアル化されているそうです。

これは電源供給と言うサービスに対して、その品質(この場合供給不安定と言う事は品質の悪さを理解していると言う事ですね)の程度を掴んだ上で「使う上でのトラブルはお客様のリスクですよ」と宣言しているわけです。
電源供給の問題でパソコンが壊れるたびに損害賠償をしていたのではJRは持ちません。かといって電源供給そのものをやめてしまうと、このご時勢ビジネスパーソンからは長い移動時間を有効に使えないとクレームがでるのも必定。だからリスクを承知で電源を使用してください、とお客様の判断に委ねる方法を取っているのですね。

JRのリスク管理もしっかりしてきたものです。

 

さて、その後車中でのこと。

車内販売が押してきたワゴン、今はかなり小さくなったとはいえ、通路にスーツケースを投げ出されていては通過できません。何度か
「すみません」
とスーツケースの持ち主を探していた気配ですが、眠っているのか返事をする者はなし。

業を煮やした車内販売のお嬢さん、ワゴンを無理矢理通路の隙間に押し込みました。

ガリガリガリガリ…。

やな音…。
きっと傷が入った事でしょう。お嬢さんは苦虫を噛み潰したような顔をしつつ、そのままワゴンを押して出て行ってしまいました。

 

これ、スーツケースの持ち主がもしJRに対して損害賠償請求したらどうなるでしょうか?ワゴンを押していた本人ではなく、JRが損失補填する羽目になるんでしょうね…。
まぁスーツケースを投げ出したまま寝こけている方も相当無用心ですから、その責も差し引きされるかもしれませんが。

 

日本はまだ訴訟社会ではありません。
しかしこれからはアメリカ並みに訴訟が増えてくるかもしれない、と思った時、たかがスーツケースと言えども大事なお客様の所持品を損傷したと言う罪に変わりはありません。それが年に何件も発生したらどうなるか、と一瞬ひやりとする場面でした。

竹田陽一先生のセミナーに行ってきました。

 

竹田先生と言えば小さな会社・儲けのルール。中小、零細個人企業がどのように生き残っていくか、戦略的に解説した本ですが、個人的に「一枚のはがきで」シリーズも好きです。

 

竹田先生の解説は基本的に辛口で、お伺いするとぴりりと耳に痛い事があったりしますが、中小、零細への愛情に溢れ、安穏とまたは漠然と明日を期待して過ごしている事業者に危機意識を喚起する為の重要な小道具になっています。

商売の原点は経理や人事ではなく、とにかくお客様との関係にある、その為にパーソナルな自分自身をも商品の戦略的な一部と位置づけて、隙あらば自分を、そして商品を、会社を売り込んでいく、その上で使える小道具が一枚のはがき、と言うわけです。

 

実際お礼状は出せばいい、と言うものではなく、いかに真心を伝えるかが重要です。真心がなければお礼状も意味のないただの紙です。では真心はどこからでてくるのか?言うまでもなくお客様とのお付き合い、心のふれあいから生まれるわけです。本当にいいものをおススメしたい、その心がなければお礼状もただの紙きれです。

 

会社利益が上がるというのは、提供している商品やサービスをお札に引き換える瞬間です。営業の為の移動や交通費清算のため電卓を叩いている間では決してないのです。では次にお金を受け取るのは誰からなのか。その人が気持ちよくお金を出してもらう方法があるのか?

 

その手軽な方法がこの本にはあります。

 

竹田先生は既に2000回余の講演をこなされてきた講演のベテラン。ランチェスター理論に入手された公的な数値への独自解釈を加えて、時事の思わず笑えるウィットの利いたジョークを交えて3時間半!

あっという間でした。

 

竹田先生の経営哲学には重要な教えがたくさん詰まっています。

中小、零細企業の経営に携わる方は是非、竹田先生のセミナーを受講なさってください。

著者: 竹田 陽一
タイトル: 一枚のはがきで売上げを伸ばす法―まごころを伝える