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石ヶ森久恵のブログ

脳全体を活用する。どのような場面、職場においても基礎力となる「ポータブル・スキル」として!

キャッツのツボ、その1って事で、まずは一括で日本版キャッツの楽しい所をおさらいしておきましょう。

 

1.回転席

S席最前列4列は、最初普通の観客席に対峙する形で配置されています。この近さ、勿論舞台に直接参加できてしまう特等席と言うわけです。その醍醐味は…実際に回転席にお座りになって堪能してください。ああ、そうそう、決して通路にものを置かないでくださいね(笑)

 

2.総勢25匹

キャッツに登場する猫達の数。この半数以上の猫達のスペシャルストーリーが一つ一つ語られます。舞踏会ですから当然、これらの猫は素晴らしく着飾って現れます。

そう、皆と一緒にモブで歌っている時と、自分のストーリーを語る時は衣装が違うんですね(^^;頑張って見分けてください。

 

3.曲

舞踏会からつま弾きされた娼婦猫グリザベラのテーマ曲「メモリー」。作中随所で歌われるこの曲はかつてバリーマニロウもカバーした名曲です。汚れた衣装、汚れた体の奥深くに息づく純粋な美しいメロディーはきっとあなたの心に深く刻まれるでしょう。

その他にもクラシカルな曲、ダンスミュージック、ロック、ジャズを取り混ぜた曲の数々は現代のモーツアルトと称されるウェバーのお家芸と言ったところ。現代ミュージカルらしくオケピットにはエレキギターやドラムセットもあります。東京は確か生オケのはず。音楽も楽しんでください。

 

4.劇場のあちこちの仕掛け

それぞれの猫のストーリーが語られる中で、たくさんの大掛かりな仕掛けが満載。特に犯罪王マキャビティは劇場中わが庭のごとく神出鬼没。次にどこに彼が現れるかばっちりチェックしてください。

劇場の内装はゴミためらしくフライパンやスニーカー、空き缶などなどで埋め尽くされています。時にはキャッツの新聞記事などあっと驚くゴミも混じっていたりするらしい…。

 

次回はそれぞれの猫達を紹介していきましょう。

 

アーティスト: Barry Manilow
タイトル: Greatest Hits, Vol. 3

劇団四季のキャッツが五反田で上演中です。

と言うわけで、「初めてキャッツを見る人のためのキャッツ入門ガイド」をお届けしましょう(笑)

 

キャッツはミュージカル界のモーツアルトと呼ばれる天才作曲家アンドリューロイドウェバーによって作曲されました。原詩はT.S.エリオットの「Old Possum`s Book of Practical Cats」。

場所は街の片隅のゴミ捨て場。人に媚を売って飼われる事を嫌ってしたたかに生きる猫達が、満月に誘われて集まってきます。今日は一年に一度だけの「ジェリクル舞踏会」の日。この日、長老猫オールドデュトロノミーが宣言する。夜明け前にナイフで切ってしまえそうな静寂に向かって、最も誇り高く顔を上げて生きる猫を。再生を許され、はるかな天井に迎えられる新しいジェリクルの命を得るただ一匹の猫を。

そして舞踏会の幕があがります。

ストーリーはこの猫達の舞踏会がオムニバス形式で語られるもので、難しいお話はありません(^^;とても感覚的に楽しめるミュージカルです。

日本版、特に東京版は必ず専用劇場を作るので、劇場全体がキャッツの舞台になります。あちこちのシーンで猫にちょっかいかけられたり、「きゃあっ!」って声を上げるシーンもあるはず。舞台に引っ張り上げられることも。

あなたも猫の一員になったつもりで楽しんでください。

次回からキャッツのツボをいくつかご紹介しましょう。

著者: T.S. エリオット, 田村 隆一, エロール ル・カイン
タイトル: キャッツ―ボス猫・グロウルタイガー絶体絶命
著者: T.S. エリオット, 田村 隆一, エロール ル・カイン
タイトル: 魔術師キャッツ―大魔術師ミストフェリーズ マンゴとランプルの悪ガキコンビ
著者: T.S. エリオット, Thomas Stearns Eliot, 池田 雅之, ニコラス ベントリー
タイトル: キャッツ―ポッサムおじさんの猫とつき合う法
著者: T. S. Eliot
タイトル: Old Possum`s Book of Practical Cats

どうしたものか「次はこの本」と準備した途端にその著者の方と何かのご縁になっております(笑)

この本のレビューも昨日書きかけていたのに、今企画ブログ の室長がそのおちまさとさん(笑)もしかしてスゴイ勘が良い?いやいや、時の人であるということですね。

それはさておき。

一人で無人島に住んでいるのでない限り、自分と他人の関りは必ず存在します。そこで自分と他人の関係をどう築いていくか、自分と相手の立ち位置をどうコーディネイトしていくか、相手の目に見える自分、自分の感じる自分をどうイメージしていくか。

そこに「自分プロデュース」術が利いてきます。

この本では35の力で「自分プロデュース」術を指南してくれます。「時間力」とか「優先順位力」とか「俯瞰のカメラ力」とかごもっとも!と言うものもありますが、中に「微人力」とか「間の悪さ力」とか、テレビ人らしいビミョ~なひねりのある力もあります。

個人的には「勝負定規力」「トランジスタ力」「脳内パソコン力」に受けてしまいました。これはちょっと自分を磨かねば、と思います。

著者: おち まさと
タイトル: どうしても、すぐ変わりたい人のための「自分プロデュース」術