石ヶ森久恵のブログ -122ページ目

石ヶ森久恵のブログ

脳全体を活用する。どのような場面、職場においても基礎力となる「ポータブル・スキル」として!

その日、私は11時半に東京駅で待合せをしていました。

しかし家人の都合で、化粧もそこそこに家をでたのは予定出発時刻の20分後。ソッコーで携帯の乗り換え案内 から東京駅までの時間チェック。待ち合わせ時間の5分後到着と割り出した後、相手にメールを打ちました。


「10分遅れます」


それから無作法とは思いつつ地下鉄車中で化粧直し。口紅までしっかり塗った後、リキッドタイプのブレスケアを喉の奥に1滴2滴。

ボトルにふたをするのと、はっかの味がしないなぁ、と思うのと、ブレスケアを別のバッグに移したのを思い出すのが同時でした。

ぱたっとひっくり返したそのボトルの表には


「○○目薬」


げげっ!ヤバイ!!


幸いにしてまだ飲み込んでいなかったので、そのまま喉を閉め、次の駅でソッコー飛び降りました。

最初にした事は自動販売機でボルヴィックを買うこと

だって地下鉄のトイレの水道水使ってうがいなんかしたら、もっと酷いことになりそうじゃないですか(^^;

そしてそのままトイレにGo!

喉の奥のほうまで洗うように必死にうがいしましたさ(笑)

お掃除中のおばさんが「なんだろね?」と言う顔で見ておりました(笑)


しかして、うがいしても喉の奥のほうにわざわざ垂らしてるんだからどれだけ取れたかわかりません(^^;

水を1/3ほど消費した所であきらめてホームに戻りました。まだ怖くて飲み込み不可。


地下鉄に乗り直したあたりで口の奥の方でなにやらしぶーい感覚が…。

これだ!と思い、ティッシュに吐き出すこと数分。結局東京駅に着いたのは予定通りの10分遅れでした。


それから歩く事10分ほど、フランス料理店のランチの席について、同行の方が頼むのに便乗して昼間っからビールを注文。


カンパーイ!」 ぐび。


は、これって下心満載の男がモノにしたい女の子に使う手口でわ…!?(爆) > アルコール+目薬


いや渋い感覚はもう全部吐き出し終わってましたし~、ビールも一杯こっきりでしたし~(^^;

しかもその後の話題は結構がっつり難しい話題だったのですが、眠くもならずに議論が白熱し、6時頃からはワイン片手に早めのディナー、更に帰宅後もワインをあけると言う、珍しくアルコール漬けの一日でしたが、結局普通に夜中の2時過ぎまで起きていましたとさ(^^;


男性諸氏、アルコール+目薬で眠くなると言うのはどうやらガセねたのようです(笑)

2003年末に刊行されて既に13版を重ねるベストセラー、中小企業の社長は勿論、起業家にも耳の痛~い、けれど非常にためになる経営のお話です。

 

経営の上で最も大切な事はお金を儲ける事と、事業を続けていく事、です。

事業を続けていく為には、今日と同じ明日が来ると思ってはいけません。今日と同じことをしていたら今日より一日分年をとった明日がやってくるだけです。

人間が年をとるのと同じように、使っている施設もアイディアも主力の商品さえ一日年を取る、消耗する。何年か、何月か後に何らかの措置を取らないといずれ目減りしていって今の力や勢いを失ってしまう。新しい商品を開発するとか、設備投資をするとか、大きなお金がいる時が必ず来るはずです。

 

その時のために家庭なら貯金や年金、会社なら内部留保と言う形で備えを残しておく必要があります。

儲かったから、って役員報酬バンバンとってたら10年後には会社がないってことですね。

 

他にも決算書上の利益は純粋な意味での利益、儲けではない、とか、会社経営のうえで抑えておくべき数字とか、ほほー、と瞠目する項目がいくつもありました。

数字は苦手なのよ~(><)なんて逃げてる場合じゃありませんね(笑)


幸いな事にこの本は結構わかりやすくしっかり危機感を煽ってくれるので、瞠目した分自分の身に引き寄せて考える事ができます。手軽な経営上の数字扱いの入門書として一読の価値ありと思いました。

 

この本を読んでいてふと自分の祖父の会社のことを思い出してしまいました。

今は既にその会社はありません。

経営の資源の中にはお金も設備もあるでしょうが、人と言うのも大事な資源なのだなぁと今になってみれば思えるところがありました。


著者: 岡本 吏郎
タイトル: 会社にお金が残らない本当の理由

少しブックレビューから遠ざかっていたので…(^^;

成功どころかまだ何も始まっていないのに、こんなの読んでるバヤイか?と言う話もありますが(^^;


事業を起こしたり、何かが当たったりして業績が急成長する、仕事が急に忙しくなると時を同じくしてその足を引っ張るような事が発生する、とよく言われます。

家族の病気、離婚問題、事業仲間の問題、社内の奇病うつ病、などなど。

どこかがプラスエネルギーを異常に発散していると、どこかがマイナスエネルギーを出してバランスを取るんだ、と言ってしまえばそれまでなのですが、仕事をしていく上で大切な何かを置き忘れてきていないか、と言う警鐘といえるかもしれません。

 

この本、神田さんの本にしては珍しく小説仕立てになっています。昨今ビジネス書を小説仕立てに書くのがちょっと流行みたいなので、読み物としての面白さと言うのも気になるところです。


この本は副題に「5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語」となっています。

登場人物の人生ドラマと言うだけでなく、起業して成長していく中で必ず通過するであろう壁の攻略方法をメンターからのアドバイスや主人公の気づきと言う形で表現されています。その点では結構価値ありの一冊でしょう。

ビジネス小説にありがちな「ページをめくったら成功していた」的な表現もありますが(笑)まぁ気づくと言う光明を得れば後は道は広くて明るい、と言うことでしょうか(笑)

 

ところで、事業の成功過程で大きな家族の問題にぶちあたる、と言うのがセオリーのごとく語られているのですが、女性の成功者でそういうお話を余り聞きません。


かく言う私も昨年は数ヶ月連続、家にいる時間が(土日も含めて)毎日1~3時間と言う異常な生活を送っていました。家族の顔は勿論殆ど見ていませんでしたが、大事にはなりませんでした。(いや仕事の方は半端じゃない大火事でしたが(^^;)

女性の仕事は家族の理解が不可欠、と言いますがまったくその通りで、更に女性の方が仕事の上でも家族との関係をきちんと予定に組み込んで捌いていると言うことでしょうか?

 

それとも旦那様の深い愛情の中、自由に泳がせてもらっている、というべきでしょうか(^^;

私がお会いした女性の事業主の方は家族の方の応援、支援を十分受けている方ばかりです。家族もともに成長していける事業が出来れば、最高の成功ですよね!

著者: 神田 昌典
タイトル: 成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語